2023 年 3 月 7 日
4月から、Zoomによるグループスーパービジョンを2グループ開始いたします。
①Art Case Supervision/アート・ケース・スーパービジョン・・・アートを用いた実践についての事例検討を行うグループです。年間でエントリーを行います。各自が毎回ケースを持ち寄ります。定員5名。
②Art Based Supervision/ アート・ベイスド・スーパービジョン・・・アートワークを用いて、自らの実践を振り返るグループです。各回ごとに単発エントリーが可能です。要画材準備。定員設定なしの小グループ。
参加対象者:心理・医療・福祉・教育等対人援助にアートを取り入れている、守秘義務が守れる立場・職種の援助者の方
実施日:月2回月曜日((祝日の場合等、月によって変動します)
①Art Case Supervision:第2月曜日 19:30~(最長で2.5h)
(4/10, 5/8. 6/12, 7/10, 8/14, 9/11, 10/16, 11/13, 12/11, 1/15, 2/19, 3/11)
②Art Based Supervision:最終月曜日 20:00~22:00
(4/24, 5/29, 6/26,7/31, 8/28, 9/25, 10/30, 11/27, 12/25,1/29, 2月休み、3/25)
方 法: オンラインZoom
参加費:
①Art Case Supervision 1回5000円(2-5名、1h〜2.5h)
②Art Based Supervision 1回4500円(定員なし、2h)
お申し込み: 申込フォームまたはstudio@apconcept.jpまで
お申し込みに際して:
・Art Case Supervisionは、 定員5名で、お一人につき30分を目安に、各自がアートを用いたケースを毎回持ち寄ります。毎月参加者が優先となり、1年で3回以上の複数参加が条件です。毎月又は月を選んでエントリーしてください。
・Art Based Supervisionは、特に定員設定を設けていませんが、少人数グループで行います。具体的なケースを持ち寄るのではなく、実践の中で課題と感じていること、援助者としての自身のテーマ、クライエントや援助者自身についてなど、アート制作を通して理解を深めていきます。単発申込が可能です。
スーパーバイザー:倉石聡子(くらいしあきこ)米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、公認心理師、臨床心理士。公立学校スクールカウンセラー、日本女子大学非常勤講師他。専門は、学校臨床、発達・不登校等の支援、グリーフ、DV,トラウマ他、困難を抱えた方々とのアート、子供と大人のアートセラピー/箱庭療法、アートを用いた教育・研修等に携わる。臨床歴19年。

2022 年 12 月 23 日
アップコンセプト・スタジオでは、子どものグループアートセラピーを学期ごとに開催しています。
「 自分をうまく表現できない」「対人関係への不安や緊張が高い」「学校などの集団で課題を感じている」などの小学生を対象としたグループセラピー(集団療法)です。
アートを介して気持ちをほぐし自己表現する時間、関わり合いを促すゲーム、みんなのルール作りなど、お子様の様子を見ながら、目標やプランを決めて取り組んでいきます。少人数の子どもたちがメンバー固定となり、安心できる仲間との創作や作業を通してお互いに認め合いながら課題に挑戦していきます。小集団での経験を積み上げることで、学級・学校といった大きな集団で、よりしなやかに生き生きと過ごせるようになることがねらいです。
小集団のアート活動の中で以下のようなものが育まれていきます。
・主体的に創り出す過程で、自己肯定感・自尊心を高める
・受け入れ合う体験を通して、対人への安心感、信頼感を高める
・遊びや創作を介し、生きたソーシャルスキル、コミュニケーション能力を培う
・アイディアや気持ちを言語・非言語で表すことで、自己表現力を高める
・リーダーシップ等、大集団では経験しづらい様々な役割を経験する
・学校と離れた場所で、子ども同士が支え合える居場所を提供する
※療育グループではありませんが、発達支援やSSTの視点を取り入れて実施しています。
日程:2023年1月〜3月 不定期の金曜日
(日程についてはお問い合わせください)
時間:16:30~17:45(75分)
対象年齢:小学生
参加費 : 1回3500円×実施回数(画材材料費、保険料込)
定員:8名最大
スタッフ:
倉石聡子(くらいしあきこ)臨床心理士、公認心理師、アメリカアートセラピー 協会登録アートセラピスト(ATR)、東京都公立学校スクールカウンセラー他。児童・思春期・保護者・教員の支援、アートセラピー、箱庭療法、プレイセラピーなどを用いた心理支援に20年近く携わる。
ご相談やご質問など、お気軽にご連絡ください。studio@apconcept.jp
お申し込みはこちら
2022 年 12 月 22 日
対人援助職の方を対象としたスタディーグループを今年度もオンラインで実施します。
言語発達が未熟な子どもたち、言葉にするのが辛い経験をした人たち、思考にとらわれて本来の感情にアクセスするのが難しい人たちなど、言葉のみの働きかけでは十分な援助ができないと感じたことがあるかもしれません。
アート(視覚芸術)を用いたアプローチを取り入れて、安全に相手の心に働きかけるためのヒントや、アートをアセスメントに用いる視点、画材やテーマの特徴やビジュアルアートに関する知識、グループワークの構成の仕方等について、実際のアート演習とレクチャーを元に臨床アートセラピーの考えに触れながら学んでいきます。
このプログラムは、実際に画材に触れたり、描いたり、少人数グループでのアート体験を重視して行ってきました。対面開催からオンラインに変更して実施しておりますが、引き続き演習を取り入れていきますので、各自で画材のご準備をお願い致します。
◾️開催日
(4/21, 5/26, 6/30, 7/28, 8/25, 9/29, 10/27, 11/24)
◾️開催時間 20:00~22:00
◾️実施方法 オンラインZoom
◾️参加対象者 対人援助に関わる方。心理、福祉、医療、教育等にアートを取り入れたい方
■参加費: 全8回 36000円
*原則的に全回を通しての参加、一括振り込みを お願いします。開始後、参加者の都合による返金には応じられません。欠席時にはレクチャー部分のアーカイブ視聴が可能です。
◾️講師 倉石聡子(くらいしあきこ)
米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、 公認心理師、臨床心理士。公立学校スクールカウンセラー、 日本女子大学非常勤講師、日本クリエイティブ・アーツセラピー学会理事他。DV支援、トラウマケアを目的としたアートプログラム、子供から成人まで様々な対象者へのアートセラピーセッション、アートセラピーを用いた教育・研修に携わる。アップコンセプト・スタジオ代表。
* このグループは、アートセラピーの理論と実践をベースに進めていきますが、アートセラピーの専門トレーニング、アートセラピストの育成は目的としていません。
お申込みはこちらまで

PDFチラシはこちらから→心に働きかけるアート 対人援助者のためのスタディーグループ-2
2022 年 12 月 21 日
毎月第2土曜日に開催中の「コドモと楽しむモノ作りワークショップ」は、週末にご家族で参加頂ける親子ワークショップのプログラムです。0歳から小学生まで、ご兄弟、ご家族でのご参加も大歓迎です。
創作を通して親子で楽しい時間を過ごすこと、様々な素材に慣れ親しんでいくことを目的としています。
布染め、木工、コラージュなど毎月テーマを決めて、アートスタジオにて創作します。年間予定をご参照の上、お早めにお申込みください。
開催日:毎月第2土曜日
時間:第1回目 13:00-14:30 第2回目 15:00-16:30
場所:アップコンセプト・スタジオにて(杉並区下井草4-31-15)
参加費: 親子(子ども1名+大人1名)で2500円材料費込
※杉並子育て応援券が使用できます。乳幼児のお子様のご参加も可能です。
※小学生は子育て応援券が利用できません。
お申込みは下記リンクからフォーム入力、または(studio@apconcept.jp)までメールにてにて、お名前、お子様の年齢、お電話番号、参加希望日時をご記入の上、お申込みをお願いします。
お申込みはこちらまで
【講師:】早川正浩 (はやかわまさひろ)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校芸術学部アート専攻卒業。株式会社サニーアワーズにてオリジナルの子ども雑貨の製造販売、国内外の玩具や文具の仕入れに携わる他、国内のイベントやフェスなどで子どもや親子向けワークショップの企画実施を行う。
【年間予定】
1/14「ファミリーフラッグ」(デニム生地、はぎれ、ラメ、ビーズ、羽根など)
2/11 講師の都合により開催中止
3/11「宝箱」(木製ボックス、デコボール、タイルなど)
4/8「布こいのぼり」(布はぎれ、布クレヨン、糸、ボタンなど)
5/13 「UVレジンのアクセサリー」(押し花、貝殻、ラメ、UVレジン)
6/10「コラージュボード」(クッションボード、写真、雑誌の切り抜き、包装紙)
7/8「うちわ」(うちわ骨、和紙、絵具、お花紙)
8月 お休み
9/9「染めの靴下」(子供用靴下、あさひも、ペットボトル、染め粉など)
10/14「バスボム」(アロマオイル、重曹など)
11/11「家族のフォトフレーム」(木製フレーム、タイル、毛糸、ビーズなど)
12/9「クリスマスリース」(どんぐり、松ぼっくり、枝、自然素材、アクリル絵の具)


2022 年 11 月 1 日
心に働きかけるアート アドバンスド講座 (全4回・オンライン)
対人援助にアートを生かすため、より具体的なアプローチについて触れるテーマ 別連続講座です。 対象者や現場によって、いかにアートを取り入れていくのか、 アートをどのように応用していくのか、4名のアートセラピストと共に、 実際のア ートワークを体験しながら学びを深めていきます。
参加対象者: 過去に当団体のスタディーグループを受講されている方。アートセラピーの臨床的なトレーニングを受けられた方。
開催日: 2022/12/23(金). 2023/1/28(土). 2/24(金). 3/24(金)
開催時間: 金曜日 20:00~22:00、 土曜日10:00~12:00
開催方法: オンラインZOOM
参加費:1回4500円 全回受講: 16500円 *全回申込の方のみ、欠席した場合のアーカイブ視聴が可能です。
申込方法:APCONCEPTのHP 「プログラム予約」よりhttps://bit.ly/3WiAlEa
①12/23 (金) 「MSEを活かしたフィードバックの展開について」
クライアントの状態を探索する メンタル・ステータス・イグ ザム (MSE)を振り返ります。 MSEで得た情報をもとにアート 作品への声がけや創作中の認識ポイントなどを皆さんと共に探っていきたいと思います。
講師: 李承喜/Sue Lee 米国アートセラピー協会認定アートセラピスト、 カリフォルニア州認定心理療法士・ 結婚家族療法士、 公認心理師
②1/28(土) 「アートを取り入れたアセスメントについて」
アートセラピーにおいても、セラピーの方向性を検討する際 幅広いアセスメントのアプローチが存在します。 この回では 初期段階にアセスメント目的のアート5コを選ぶ過程について 紹介し、アート体験を取り入れながらアートとアセスメントについて一緒に考えたいと思います。
講師: 辻ロビン/Robyn Tsuji 米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、 オレゴン州認定臨床心理士 (LPC)
③2/24 (金) 「子どもに寄り添う手立てとして: 描画の発達的、心理的な理解」
言葉による表現がまだ未熟な子ども達を理解し、寄り添う上 で、アートが手がかりとなることがあります。 描画の発達の基 礎についてのレクチャーと、 事例紹介をしながら、 子どものア ートに現れる様々なサインについて、皆さんと考えていきたい と思います。
講師: 倉石聡子/ Akiko Kuraishi 米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、 臨床心理士、公認心理師
④3/24(金) 「息とこころの在り方の関係について、 アートセラピーへの応用」
呼吸の状態とこころの状態は密接な関係があります。 科学的なデ や、ヨガやめい想、座禅の効能などをもとに、呼吸、息を整 えることの大切さをお話します。 呼吸を整えることが心理療法に どのような影響があるか、 また支援者にもどのような恩恵があるのか、そしてアートを用いたセラピーにどのように取り入れていけるかなどについてもお話します。
講師:藤澤玲子/Reiko Fujisawa 米国アートセラピー協会認定アートセラピスト、 米国NY州認定クリエイティブアーツセラピスト、 公認心理師
2022 年 4 月 6 日
令和4年度子どもゆめ基金の助成を受けて、乳幼児親子向けグループを今年度も実施いたします。
「えほんの時間」では、絵本の読み聞かせと季節の絵本の紹介を行った後、小さなお子様と一緒でも楽しめる簡単な創作を楽しんで頂きます。簡単な創作をしながら、同じ年頃 のお子さん達、地域で子育てするお母さん・お父さん達がつながる、ゆっ たりとしたひと時をお過ごしください。
毎月第3水曜日、アップコンセプト・スタジオにて、参加費無料、申込み不要ですので、どうぞお気軽にご参加ください。
日時:毎月第3水曜日【8月を除く】 10:00-11:00(受付開始9:50)
(2022/4/20, 5/18, 6/15, 7/20, 9/21, 10/19, 11/16, 12/21, 2023/1/18, 2/15, 3/15)
場所:アップコンセプト・スタジオ
参加費:無料
参加対象:乳幼児親子8組位まで
※申込み不要です。直接会場までお越しください。
定員に達し次第、受付終了となりますのでご了承下さい。

2022 年 3 月 26 日
感染防止に努めながら、少人数で実施いたします。
アップコンセプト・スタジオでは、子どものグループアートセラピーを学期ごとに開催しています。
「 自分をうまく表現できない」「対人関係への不安や緊張が高い」「学校などの集団で課題を感じている」などの小学生を対象としたグループセラピー(集団療法)です。
アートを介して気持ちをほぐし自己表現する時間、関わり合いを促すゲーム、みんなのルール作りなど、お子様の様子を見ながら、目標やプランを決めて取り組んでいきます。少人数の子どもたちがメンバー固定となり、安心できる仲間との創作や作業を通してお互いに認め合いながら課題に挑戦していきます。小集団での経験を積み上げることで、学級・学校といった大きな集団で、よりしなやかに生き生きと過ごせるようになることがねらいです。
小集団のアート活動の中で以下のようなものが育まれていきます。
・主体的に創り出す過程で、自己肯定感・自尊心を高める
・受け入れ合う体験を通して、対人への安心感、信頼感を高める
・遊びや創作を介し、生きたソーシャルスキル、コミュニケーション能力を培う
・アイディアや気持ちを言語・非言語で表すことで、自己表現力を高める
・リーダーシップ等、大集団では経験しづらい様々な役割を経験する
・学校と離れた場所で、子ども同士が支え合える居場所を提供する
※療育グループではありませんが、発達支援やSSTの視点を取り入れて実施しています。
日程:2022年4月〜7月 不定期の金曜日
2022/4/15、22、5/6、20、6/3、17、 7/1、8、15
今学期の体験参加日は2回予定しています。 ①4/15 ②4/22
時間:16:30~17:45(75分)
対象年齢:小学生
参加費 : 1回3500円×実施回数(画材材料費、保険料込)
定員:8名最大
スタッフ:
倉石聡子(くらいしあきこ)臨床心理士、公認心理師、アメリカアートセラピー 協会登録アートセラピスト(ATR)、東京都公立学校スクールカウンセラー他。児童・思春期・保護者・教員の支援、アートセラピー、箱庭療法、プレイセラピーなどを用いた心理支援に20年近く携わる。
JIPATTアートセラピー 実習生
チラシの注意事項をご参照の上、ご参加ください。
チラシのPDF はこちらからどうぞ→グループアートセラピー(2022:4)
ご相談やご質問など、お気軽にご連絡ください。studio@apconcept.jp
お申し込みはこちら

2022 年 1 月 18 日
援助職の方を対象としたスタディーグループ、2022年度よりオンラインで再スタートします。
言語発達が未熟な子どもたち、言葉にするのが辛い経験をした人たち、思考にとらわれて本来の感情にアクセスするのが難しい人たちなど、言葉のみの働きかけでは十分な援助ができないと感じたことがあるかもしれません。
アート(視覚芸術)を用いたアプローチを取り入れて、安全に相手の心に働きかけるためのヒントや、アートをアセスメントに用いる視点、画材やテーマの特徴やビジュアルアートに関する知識、グループワークの構成の仕方等について、実際のアート演習とレクチャーを元に臨床アートセラピーの考えに触れながら学んでいきます。
このプログラムは、実際に画材に触れたり、描いたり、少人数グループでのアート体験を重視して行ってきました。対面開催からオンラインに変更しても、引き続き演習を取り入れていきますので、各自で画材のご準備をお願い致します。
◾️開催日 2022年4月22日(金)~2022年11月25日(金)
(4/22, 5/27, 6/24, 7/22, 8/26, 9/30, 10/28, 11/25)
◾️開催時間 20:00~22:00
◾️実施方法 オンラインZoom
◾️参加対象者 対人援助に関わる方。心理、福祉、医療、教育等にアートを取り入れたい方
参加費: 全8回 36000円*原則的に全回を通しての参加、一括振り込みを お願いします。開始後、参加者の都合による返金には応じられません。
◾️講師 倉石聡子(くらいしあきこ)
米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、 公認心理師、臨床心理士。公立学校スクールカウンセラー、 日本女子大学非常勤講師、日本クリエイティブ・アーツセラピー学会理事他。DV支援、トラウマケアを目的としたアートプログラム、子供から成人まで様々な対象者へのアートセラピーセッション、アートセラピーを用いた教育・研修に携わる。アップコンセプト・スタジオ代表。
* このグループは、アートセラピーの理論と実践をベースに進めていきますが、アートセラピーの専門トレーニング、アートセラピストの育成は目的としていません。
お申込みはこちらまで

チラシPDF→ スタディグループ2022
2022 年 1 月 2 日
毎月第2土曜日に開催中の「コドモと楽しむモノ作りワークショップ」は、週末にご家族で参加頂ける親子ワークショップのプログラムです。
創作を通して親子で楽しい時間を過ごすこと、様々な素材に慣れ親しんでいくことを目的としています。
布染め、木工、コラージュなど毎月テーマを決めて、アートスタジオにて創作します。年間予定をご参照の上、お早めにお申込みください。
開催日:毎月第2土曜日
時間:第1回目 13:00-14:30 第2回目 15:00-16:30
場所:アップコンセプト・スタジオにて(杉並区下井草4-31-15)
参加費: 親子(子ども1名+大人1名)で2500円材料費込
※杉並子育て応援券が使用できます。乳幼児のお子様のご参加も可能です。
お申込みは下記リンクからフォーム入力、または(studio@apconcept.jp)までメールにてにて、お名前、お子様の年齢、お電話番号、参加希望日時をご記入の上、お申込みをお願いします。
お申込みはこちらまで
【講師:】早川正浩 (はやかわまさひろ)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校芸術学部アート専攻卒業。株式会社サニーアワーズにてオリジナルの子ども雑貨の製造販売、国内外の玩具や文具の仕入れに携わる他、国内のイベントやフェスなどで子どもや親子向けワークショップの企画実施を行っている。
【年間予定】
1/8「家族のフォトフレーム」(木製フレーム、タイル、毛糸、ビーズなど)→講師の都合により開催中止
212「オリジナルフラッグ」(布はぎれ、ラメ、ビーズ、羽根など)
3/12「バスボム」(アロマオイル、重曹など)
4/9「布こいのぼり」(布はぎれ、布クレヨン、糸、ボタンなど)
5/14 「UVレジンのアクセサリー」(押し花、貝殻、ラメ、UVレジン)
6/11「木製時計」(木材、クラフト材など)
7/9「うちわ」(うちわ骨、和紙、絵具、お花紙)
8月 お休み
9/10「染めの靴下」(しろくゆ、染め粉など)
10/8 「家族のフォトフレーム」(木製フレーム、タイル、毛糸、ビーズなど)
11/12 「秋のリース」(どんぐり、松ぼっくり、枝、自然素材)
12/10「ランプ作り」(アクリル板、簡易ライト、セロファン、色紙)


2021 年 12 月 20 日
感染防止に努めながら、少人数で実施いたします。
アップコンセプト・スタジオでは、子どものグループアートセラピーを学期ごとに開催しています。
「 自分をうまく表現できない」「対人関係への不安や緊張が高い」「学校などの集団で課題を感じている」などの小学生を対象としたグループセラピー(集団療法)です。<br />アートを介して気持ちをほぐし自己表現する時間、関わり合いを促すゲーム、みんなのルール作りなど、お子様の様子を見ながら、目標やプランを決めて取り組んでいきます。少人数の子どもたちがメンバー固定となり、安心できる仲間との創作や作業を通してお互いに認め合いながら課題に挑戦していきます。小集団での経験を積み上げることで、学級・学校といった大きな集団で、よりしなやかに生き生きと過ごせるようになることがねらいです。
小集団のアート活動の中で以下のようなものが育まれていきます。
・主体的に創り出す過程で、自己肯定感・自尊心を高める
・受け入れ合う体験を通して、対人への安心感、信頼感を高める
・遊びや創作を介し、生きたソーシャルスキル、コミュニケーション能力を培う
・アイディアや気持ちを言語・非言語で表すことで、自己表現力を高める
・リーダーシップ等、大集団では経験しづらい様々な役割を経験する
・学校と離れた場所で、子ども同士が支え合える居場所を提供する
※療育グループではありませんが、発達支援やSSTの視点を取り入れて実施しています。
日程:2022年1月~3月 不定期の金曜日、8~10回程度実施(要問い合わせ)
今学期の体験参加日は2回予定しています。 ①1/21 ②2/4
時間:16:30~17:45(75分)
対象年齢:小学生
参加費 : 1回3500円×実施回数(画材材料費、保険料込)
定員:8名最大
スタッフ:
倉石聡子(くらいしあきこ)臨床心理士、公認心理師、アメリカアートセラピー 協会登録アートセラピスト(ATR)、東京都公立学校スクールカウンセラー他。児童・思春期・保護者・教員の支援、アートセラピー、箱庭療法、プレイセラピーなどを用いた心理支援に20年近く携わる。
木村百希(きむらゆき)JIPATTアートセラピー 実習生
チラシの注意事項をご参照の上、ご参加ください。
チラシPDF版はこちら→グループアートセラピー2022
ご相談やご質問など、お気軽にご連絡ください。studio@apconcept.jp

