プログラム

*CATとはクリエイティブ・アーツ・
セラピーの略称です。

2022 年 6 月 10 日

「えほんの世界〜表現アトリエワークショップ〜」お申込状況について

2022年度子どもゆめ基金助成事業「えほんの世界〜表現アトリエワークショップ〜」のお申し込みについては、実施2週間前にお申込みを締め切りとさせていただきます。
それ以降の回については順次受け付けておりますが、好評につき、現時点で定員15名のところ各回40~50名のお申込みを頂いております。まとめて複数回のお申込みが可能ですが、初回の方を優先の上、抽選となります。

多くの子供達に参加の機会を提供するという助成事業の特性上、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、毎回開催10日前までに、お申込みされた皆さまに参加の可否と当日案内のメールをお送り致します。お申込みされた方は、メールの確認を宜しくお願い致します。

*ご兄弟でのお申込につきましては、ご一緒に参加できるように致します。

ご不便をおかけ致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
2年ぶりの対面開催となり、スタッフ一同、子どもたちと物作りができる時間を楽しみにしております。

2022 年 6 月 2 日

【2022年6月〜2023年3月】えほんの世界 表現アトリエ・ワークショップ(2022年度子どもゆめ基金助成事業)

2年間、コロナ禍で開催を見合わせていた子どもゆめ基金助成事業「絵本の世界 表現ワークショップ」が2022年6月よりスタートいたします。
4歳から小学生対象。絵本の読み聞かせの後に、絵本の世界からイメージした自分の世界を画材を使って思い思いに形にしていきます。
アートのスキルや経験は一切問いません。物づくりや表現が苦手というお子さんも大歓迎、作品の出来よりも、自分のアイディアを形にしていく過程を大切にしていきます。

 えほんのせかいを たびしてみよう
 もしも わたしが? もしも ぼくが?
 そうぞう いっぱい ふくらむね 
 えほんを とじた そのあとは
 じゆうに たのしく おもいのままに
 みんなの せかいを つくってみよう

開催日時:2022 年 6 月~ 2023 年 3 月不定期の土曜日 10:00~11:30
2022/6/18, 7/23, 10/22, 12/24, 2023/1/21,3/18 (全 6 回)

会場:井草地域区民センター

対象者:4歳〜小学生

定員:15名
※申込者多数の場合は初回の方を優先の上抽選となります。

参加費:500円

お申込・お問い合わせ : info@apconcept.jp
(複数回まとめてお申込が可能です。)

プログラム内容:チラシをご参照くださいお申し込みはこちら

チラシPDFはえほんの世界

 

 

2020 年 4 月 6 日

2019年度、えほんの世界〜表現アトリエワークショップ〜開催報告

子どもゆめ基金より助成を受けて開催している小学生向けの講座、昨年度は5回実施されました。
当初は6回の開催予定でしたが、新型コロナウィルスの影響を鑑みて3月の開催は中止となりました。
毎月キャンセル待ちが出る状況で、参加希望のみなさんにはご迷惑をおかけ致しました。

各回毎に一つの絵本を取り上げて、読み聞かせを行った後に、話し合いをしながら絵本の世界についてイメージを深めていきます。

その後、各々が思い浮かんだ風景や自分の世界を創作していきます。

完成したアートを部屋に飾ったり、他の子どもの作品と共に配置して、みんなで眺めたり感想を言い合う時間を持ちました。

はじめは緊張した面持ちで参加した子どもたちも、帰る頃にはすっかり打ち解けて、達成感の笑顔が見られるのはスタッフにとっても喜びです。

本講座は2020年度も開催が決定しました。
緊急事態宣言の状況もあり、開催時期を遅らせて秋から毎月開催を予定しています。
詳細は決まり次第、メールマガジン、HPやFBにてお知らせ致します。

2019 年 9 月 8 日

とうきょう子育てスイッチに掲載されました

子育て応援とうきょう会議が運営している「とうきょう子育てスイッチ」というサイトで、当団体の活動が紹介されました。
取材が入ったのは、毎年子どもゆめ基金より助成を受けて、杉並区内の施設で実施しているアトリエ講座です。
*子育て応援とうきょう会議は、学識経験者、様々な分野の団体、行政が参画する団体です。

参加者のお母さんがレポーターとして撮影も行ってくださるので、参加者の子どもたちもスタッフも、のびのびといつも通りアートを楽しむことができました。

記事はこちらからご覧頂けます。
レポーターの方、編集の皆さま、素敵な記事をありがとうございました。

https://kosodateswitch.jp/experience/collect25/

2019 年 5 月 29 日

絵本の世界 表現アトリエワークショップ(子どもゆめ基金助成事業)参加者募集

昨年度お休みしていた、「絵本の世界 表現ワークショップ」が2019年6月より再開いたします。4歳から小学生を対象。絵本の読み聞かせの後に、絵本の世界からイメージした自分の世界を画材を使って思い思いに形にしていきます。アートのスキルや経験は一切問いません。物づくりや表現が苦手というお子さんも大歓迎、作品の出来よりも、自分のアイディアを形にしていく過程を大切にしていきます。

※申込者多数の場合は初回の方を優先の上抽選となります。

会場:井草地域区民センター

開催日時:2019 年 6 月~ 2020 年 3 月不定期の土曜日 10:00~11:30
6/22, 8/31, 9/28, 11/30, 1/25, 3/28 (全 6 回)

参加費:500円
お申込・お問い合わせ : info@apconcept.jp
(複数回まとめてお申込が可能です。)
お申し込みはこちら

6/22 絵本 「でんでんむし」 作 : 新美南吉 絵 : 織茂恭子
うまれたばかりの、 でんでんむしのぼうやは、 はっぱもあさつゆも、 なんでもめずらしくて、 こうきしんいっぱい。 これからどんなふうに大きくなるのかな。いろをぬったり、 いろがみをきってはったりして、 じぶんのでんでんむしをつくってみよう。
◆つかうもの : 紙、 セロファン、 クレヨンなど

8/31 絵本 「こびん」 作 : 松田奈那子
ぼくは、 こびん。 ぼくはあるひ、 たいせつなものをあずかった。
すてきなうたごえ、 まっかなゆうやけ、
おいしいごはん、 ともだちとのおしゃべり。
みんなの、 なつやすみのたいせつなおもいでは、 なぁに?
たいせつなものを、 ぎゅっと、 つめてみよう
◆つかうもの : ビーズ、 色紙、 プラボトルなど

9/28 絵本 「あるひこねこね」 作 : 高畠邦夫
あるほしに、 うちゅうじんが、 ぞろぞろぞろぞろ やってきて ・ ・ ・ こねこね、 すりすり、 もくもく、 ぬいぬい
いろんなものがうまれてきたよ。
みんなもいっしょに、 こねこねしてみよう。
◆つかうもの : カラーねん土、 スパンコールなど

11/30 絵本 「もぐらバス」 作 : 佐藤雅彦、うちのますみ
あるまちの、 じめんの下には、 モグラがつくったトンネルがあって バスがはしっているよ。
はてさて、 わたし ・ ぼくのまちの下はどうだろう? かたいかみをつなげてはったり、 えをかいたりして、 じぶんのまちのじめんの下をつくってみよう。
◆つかうもの : クラフトボックス、 ボール紙、 クレヨンなど

1/25 絵本 「ゆきがふる」 文 : 蜂飼 耳、 絵 : 牧野 千穂
ゆきがふる。 ゆきがふる。
ゆきのひにだけ あらわれる 「ふわふわころり」。
さぁ、 ゆきでなにをつくろうか?
テーブル、 いす、 ゆきのおかし ・ ・ ・ 。
ゆきのせかいにおじゃまして、 なんでもすきなものをつくっちゃおう! ◆つかうもの : かるねん土、 わた、 紙など

3/28 絵本 「あさになったのでまどをあけますよ」 作 : 荒井良二
あさになったのでまどをあけますよ
まどをあけるとそこにはいつも、 わたしのすきなばしょがある。
やま、 まち、 かわ、 うみ…
まどからみたいものを、 あつめてみよう。
◆つかうもの : あつ紙、 本やざっしの切りぬき

チラシはこちらから

 

2018 年 3 月 31 日

えほんの世界 表現ワークショップ開催報告(2017年度)

えほんの世界 表現ワークショップは、子ども夢基金の助成を受けて、2017年10月より毎月1回土曜日に、井草地域区民センターにて開催されました。

毎月定員を上回る多くのお申し込みがあり、希望者全員をお受けできないことが残念でした。

慣れない場所やスタッフに緊張する子、画材を前にして何をすればいいのか悩んでしまう子、絵や工作に苦手意識がある子、今回も色んな子どもたちが参加してくれました。

どの子どもたちも、それぞれのペースで絵本や画材を手掛かりに自分なりのアイディアを表現していたように思います。
「うまく」「きちんと」にとらわれず、安心してやってみたいことをやってみる、そんな時間になったのではないでしょうか。

2018年も引き続き、活動が継続できるように助成金を申請中です。採択結果がでるまでもうしばらくお待ちください。

2017 年 9 月 28 日

2017年度 えほんの世界 表現ワークショップ(子どもゆめ基金助成事業)

昨年度「表現アトリエ」として開催していた講座が、新たに「えほんの世界 表現ワークショップ」として2017年10月より再開いたします。4歳から小学生を対象。絵本の読み聞かせの後に、絵本の世界からイメージした自分の世界を画材を使って思い思いに形にしていきます。アートのスキルや経験は一切問いません。物づくりや表現が苦手というお子さんも大歓迎、作品の出来よりも、自分のアイディアを形にしていく過程を大切にしていきます。

※近日中にチラシを掲載いたします。
※申込者多数の場合、初回の方を優先の上抽選となります。

会場:井草地域区民センター
開催日時:月1回土曜日10:00〜11:30
参加費:500円
お申込・お問い合わせ : info@apconcept.jp
(複数回まとめてお申込が可能です。)
お申し込みはこちら

10/21
「たからもの みつけた!」
あきの森は、たからものであふれているよ。
大きいもの、小さいもの、いろいろな色のもの、ぴかぴか光るもの・・・。
りすくんは、なかまたちとたからものさがし。
さて、みんなのたからものはなーに?
たからものをたいせつにしまっておく、たからばこを作ってみよう。

11/18 
「びりびり」
いろんな色の紙を、びりびりちぎってうまれた「びりびり」くん。
みんなでびりびり。たのしくびりびり。
ちぎってできた形は、さぁなにに見えるかな?
ひとつひとつをかさねたり、くっつけたり、にょっきり手がはえてきたり、足がでてきたり…。ぼくの・わたしのびりびりくんを作っちゃおう!

12/16「まどから おくりもの」
みんなのまちどおしいクリスマス。
クリスマスの日には、サンタさんがプレゼントをもってやってくる。
あわてもののサンタさんは、ちゃんとプレゼントをとどけられるかな?
サンタさんがみんなのおへやに来る前に、クリスマスのじゅんびをしよう!

2018/1/20「ねんどろん」
ねんねんどろん、ねんどろん!
どこからともなくあらわれた、ねんどろん3兄弟!?
くっついたりころがったりしながら、どんどん形をかえていくよ。
つぎはなにになろうかな?
たのしいリズムにのって、ぐねぐね、ころころ、ぺたぺた、びよーん!
ねんどろんといっしょにあそぼう。

2/24「てん」
おえかきなんて大きらい?大きらいでもだいじょうぶ!
小さなてん、大きなてん、あかいてん、あおいてん。
いろんなざいりょうをつかって、いろんなてんのスタンプでつくってみよう!
てんてんてんてん、たくさんのてんの中でじぶんだけの《てん》がみつかるよ!

3/17「はなをくんくん」
さむい冬がおわり、目をさましたどうぶつたち。みんなが集まってきたのは・・・。
わたしたちのすむ町にも、はるがやってきました!
つぼみがふくらんで、きれいな花をさかせたり、きもちいい風もふいています。
じぶんの花って、どんな花?みんなでたくさんの花をさかせよう。

2017 年 3 月 29 日

【2017年春】子どもアトリエ@井草区民センターについて

子どもゆめ基金より助成を受け、2016年3月まで実施していた「子どもアトリエ」は、今年度、開催を見合わせます。秋以降、開催が決まりましたらメルマガ、HPにてお知らせいたします。

2016 年 11 月 30 日

こどもアトリエ開催報告(2016年9月、11月)

こどもアトリエ開催報告(2016年9月、11月)
 
子どもゆめ基金より助成を受けて実施中の「こどもアトリエ」、4歳から小学生の子ども達が9月、11月もたくさん参加してくれました。
 
9月は「土粘土に挑戦」をテーマに、初めて触れる土粘土の感触を楽しみました。
みんなで粘土体操して、体をほぐした後は、叩いたり、こねたり、型押ししたり、形作ったり、思い思いに土粘土と格闘していく姿が印象的でした。
終了後は、なんだか気分もすっきりしたような、晴れ晴れとした表情の子ども達でした。
 
11月は「ぼくの、わたしの、たからばこ」をテーマに、箱作りを行いました。
みんなの宝物は何?大切に思う気持ちって?そんな問いかけに、それぞれが自分の気持ちを振り返りながら、大切な自分だけの宝箱を製作していきました。
中に入れたいものについて、自分の宝物について、創作後はそれぞれの気持ちをたくさんお話してくれました。
 
次回は来年1月、「みんなのお花を咲かせよう」、3月「アルミホイルアート」です。
ご参加をお待ちしております。
お申込み、詳細はこちら http://apconcept.jp/news/2016/04/26/17-24-25/
 
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2016 年 7 月 16 日

こどもアトリエ開催報告(2016年5月、7月)

子どもゆめ基金より助成を受け5月からスタートした「こどもアトリエ」、4歳から小学生の子ども達が毎回元気に参加しています。
 
5月は「タネからうまれるせかい」をテーマに、木粉粘土のたねから何がうまれるか、想像を膨らませる時間でした。
しっとりとしてやわらかい木粉粘土の触り心地と、色とりどりの画材を前に、子ども達は夢中で創作を行いました。
7月は「石ころアート」。それぞれ色も形も異なる石、お気に入りの石を見つけたら、色を塗ったり、ボンドでつけたりしながら、個性的な石のアートが完成です。
イメージを手助けするための絵本や、ウォーミングアップのアートワークなどの力も借りて、ひとりひとりがやってみたいことや思いついたことを夢中で形にする時間を過ごしているようです。
次回は9月、土粘土にチャレンジします。
 

 

 
無題
 
7月

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