プログラム

*CATとはクリエイティブ・アーツ・
セラピーの略称です。

2022 年 12 月 21 日

【2023年1月〜12月】コドモと楽しむモノ作りワークショップ

毎月第2土曜日に開催中の「コドモと楽しむモノ作りワークショップ」は、週末にご家族で参加頂ける親子ワークショップのプログラムです。0歳から小学生まで、ご兄弟、ご家族でのご参加も大歓迎です。

創作を通して親子で楽しい時間を過ごすこと、様々な素材に慣れ親しんでいくことを目的としています。
布染め、木工、コラージュなど毎月テーマを決めて、アートスタジオにて創作します。年間予定をご参照の上、お早めにお申込みください。

開催日:毎月第2土曜日
時間:第1回目 13:00-14:30 第2回目 15:00-16:30
場所:アップコンセプト・スタジオにて(杉並区下井草4-31-15)
参加費: 親子(子ども1名+大人1名)で2500円材料費込
※杉並子育て応援券が使用できます。乳幼児のお子様のご参加も可能です。
※小学生は子育て応援券が利用できません。

お申込みは下記リンクからフォーム入力、または(studio@apconcept.jp)までメールにてにて、お名前、お子様の年齢、お電話番号、参加希望日時をご記入の上、お申込みをお願いします。

お申込みはこちらまで

【講師:】早川正浩 (はやかわまさひろ)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校芸術学部アート専攻卒業。株式会社サニーアワーズにてオリジナルの子ども雑貨の製造販売、国内外の玩具や文具の仕入れに携わる他、国内のイベントやフェスなどで子どもや親子向けワークショップの企画実施を行う。

【年間予定】
1/14「ファミリーフラッグ」(デニム生地、はぎれ、ラメ、ビーズ、羽根など)

2/11 講師の都合により開催中止

3/11「宝箱」(木製ボックス、デコボール、タイルなど)

4/8「布こいのぼり」(布はぎれ、布クレヨン、糸、ボタンなど)

5/13 「UVレジンのアクセサリー」(押し花、貝殻、ラメ、UVレジン)

6/10「コラージュボード」(クッションボード、写真、雑誌の切り抜き、包装紙)

7/8「うちわ」(うちわ骨、和紙、絵具、お花紙)

8月 お休み

9/9「染めの靴下」(子供用靴下、あさひも、ペットボトル、染め粉など)

10/14「バスボム」(アロマオイル、重曹など)

11/11「家族のフォトフレーム」(木製フレーム、タイル、毛糸、ビーズなど)

12/9「クリスマスリース」(どんぐり、松ぼっくり、枝、自然素材、アクリル絵の具)

 

2022 年 12 月 18 日

【2023年1月〜6月】女性のためのオンラインアートグループ

2023年1月から、引き続きオンラインの女性用グループを実施します。

自分のペースと気持ちを大切にしながら、アートを通してリフレッシュとセルフケアしませんか?
アートの経験やスキルは一切関係ありません。
素材の感触や色に触れて、ご自宅で、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。

*「女性用アートセラピーグループ」は10年前にNPO法人レジリエンスでスタートした活動です。身近な人から暴力を受けて傷ついた心、その負担を減らすための方法の一つとしてアートの場が開かれていました。2018年より、アップコンセプトが引継ぎ、東京都新宿区の施設の協力を経て活動の運営・実施を行ってきましたが、この2年間は新型コロナウィルスの影響により安定的な活動の継続が困難となっていました。活動継続に向けて「女性のためのオンラインアートグループ」として、形式を対面からオンラインへ、内容をアートセラピーグループからアートグループへと形を変え、新たなスタートを切ります。

【方法】オンラインZoom

【開 催 日】 原則的に毎月第2日曜日 10:00~11:30

        2023年1月15日、2月12日、3月12日、4月9日、5月14日、6月11日

【参加対象者】 女性ならどなたでも。アートでリフレッシュやセルフケアをしたい方。

【参 加 費】 1回1500円(Paypayまたは銀行振り込みにてお支払いください)

【お申込方法】   参加を希望される場合は、下記申込フォームまたは、studio@apconcept.jp まで以下をご連絡くださ
①お名前 ②参加希望日(まとめてお申込も可能) ③メールアドレス ④当日連絡のつく電話番号

お申し込みはこちら

【ファシリテーター】*月毎に担当します。
倉石聡子 (米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、臨床心理士、公認心理師)
辻 ロビン(米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、オレゴン州認定臨床心理士)

【テーマ】

2023年1月15日「大切にしたいもの・手放したいもの」

2月12日「私の贈りもの」

3月12日「想い出」

4月9日「タネから育つものは?」

5月14日「心のつながり」

6月11日「扉のアート」

※内容は人数やグループ構成により変更となる場合もあります。

【連絡事項】
・参加申込後、お申込者のご都合によるキャンセルには返金ができませんのでご了承ください。
・オンラインの接続環境、アート作業できる環境をご準備の上でご参加ください。基本画材は各自での用意となります。
  画用紙(スケッチブック)、クレヨン・色鉛筆・マーカー等色塗りができる画材、ハサミ、のりをご準備ください。
・アート作成中、カメラとマイクはオン/オフご自由にご参加可能です。創作後には、小グループ(3,4名)に分かれて紹介し合う時間を持ちます。無理のない範囲で進めていきますが、この時間はマイクとカメラオンでのご参加をお願いします。
・リフレッシュやセルフケアを目的としてますが、治療、セラピーは目的としていません。個別セラピーは別途でお受けしています。

お申し込みはこちら

PDFチラシはこちら→女性のための オンラインアートグループ-2

 

 

2022 年 11 月 1 日

【2022年12月〜2023年3月】心に働きかけるアート:アドバンスド講座(全4回・オンライン)

心に働きかけるアート アドバンスド講座 (4回・オンライン)

対人援助にアートを生かすため、より具体的なアプローチについて触れるテーマ 別連続講座です。 対象者や現場によって、いかにアートを取り入れていくのか、 アートをどのように応用していくのか、4名のアートセラピストと共に、 実際のア ートワークを体験しながら学びを深めていきます。

参加対象者: 過去に当団体のスタディーグループを受講されている方。アートセラピーの臨床的なトレーニングを受けられた方。

開催日: 2022/12/23(金). 2023/1/28(土). 2/24(金). 3/24(金)

開催時間: 金曜日 20:00~22:00 土曜日10:00~12:00

開催方法: オンラインZOOM

参加費:14500 全回受講: 16500円  *全回申込の方のみ、欠席した場合のアーカイブ視聴が可能です。

申込方法:APCONCEPTHP 「プログラム予約」よりhttps://bit.ly/3WiAlEa

①12/23 () MSEを活かしたフィードバックの展開について」

クライアントの状態を探索する メンタル・ステータス・イグ ザム (MSE)を振り返ります。 MSEで得た情報をもとにアート 作品への声がけや創作中の認識ポイントなどを皆さんと共に探っていきたいと思います。

講師: 李承喜/Sue Lee 米国アートセラピー協会認定アートセラピスト、 カリフォルニア州認定心理療法士・ 結婚家族療法士、 公認心理師

②1/28() 「アートを取り入れたアセスメントについて」

アートセラピーにおいても、セラピーの方向性を検討する際 幅広いアセスメントのアプローチが存在します。 この回では 初期段階にアセスメント目的のアート5コを選ぶ過程について 紹介し、アート体験を取り入れながらアートとアセスメントについて一緒に考えたいと思います。

講師: 辻ロビン/Robyn Tsuji 米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、 オレゴン州認定臨床心理士 (LPC)

③2/24 () 「子どもに寄り添う手立てとして: 描画の発達的、心理的な理解」

言葉による表現がまだ未熟な子ども達を理解し、寄り添う上 で、アートが手がかりとなることがあります。 描画の発達の基 礎についてのレクチャーと、 事例紹介をしながら、 子どものア ートに現れる様々なサインについて、皆さんと考えていきたい と思います。

講師: 倉石聡子/ Akiko Kuraishi  米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、 臨床心理士、公認心理師

④3/24() 「息とこころの在り方の関係について、 アートセラピーへの応用」

呼吸の状態とこころの状態は密接な関係があります。 科学的なデ や、ヨガやめい想、座禅の効能などをもとに、呼吸、息を整 えることの大切さをお話します。 呼吸を整えることが心理療法に どのような影響があるか、 また支援者にもどのような恩恵があるのか、そしてアートを用いたセラピーにどのように取り入れていけるかなどについてもお話します。

講師:藤澤玲子/Reiko Fujisawa 米国アートセラピー協会認定アートセラピスト、 米国NY州認定クリエイティブアーツセラピスト、 公認心理師

 

 

2022 年 6 月 10 日

「えほんの世界〜表現アトリエワークショップ〜」お申込状況について

2022年度子どもゆめ基金助成事業「えほんの世界〜表現アトリエワークショップ〜」のお申し込みについては、実施2週間前にお申込みを締め切りとさせていただきます。
それ以降の回については順次受け付けておりますが、好評につき、現時点で定員15名のところ各回40~50名のお申込みを頂いております。まとめて複数回のお申込みが可能ですが、初回の方を優先の上、抽選となります。

多くの子供達に参加の機会を提供するという助成事業の特性上、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、毎回開催10日前までに、お申込みされた皆さまに参加の可否と当日案内のメールをお送り致します。お申込みされた方は、メールの確認を宜しくお願い致します。

*ご兄弟でのお申込につきましては、ご一緒に参加できるように致します。

ご不便をおかけ致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
2年ぶりの対面開催となり、スタッフ一同、子どもたちと物作りができる時間を楽しみにしております。

2022 年 6 月 2 日

【2022年6月〜2023年3月】えほんの世界 表現アトリエ・ワークショップ(2022年度子どもゆめ基金助成事業)

2年間、コロナ禍で開催を見合わせていた子どもゆめ基金助成事業「絵本の世界 表現ワークショップ」が2022年6月よりスタートいたします。
4歳から小学生対象。絵本の読み聞かせの後に、絵本の世界からイメージした自分の世界を画材を使って思い思いに形にしていきます。
アートのスキルや経験は一切問いません。物づくりや表現が苦手というお子さんも大歓迎、作品の出来よりも、自分のアイディアを形にしていく過程を大切にしていきます。

 えほんのせかいを たびしてみよう
 もしも わたしが? もしも ぼくが?
 そうぞう いっぱい ふくらむね 
 えほんを とじた そのあとは
 じゆうに たのしく おもいのままに
 みんなの せかいを つくってみよう

開催日時:2022 年 6 月~ 2023 年 3 月不定期の土曜日 10:00~11:30
2022/6/18, 7/23, 10/22, 12/24, 2023/1/21,3/18 (全 6 回)

会場:井草地域区民センター

対象者:4歳〜小学生

定員:15名
※申込者多数の場合は初回の方を優先の上抽選となります。

参加費:500円

お申込・お問い合わせ : info@apconcept.jp
(複数回まとめてお申込が可能です。)

プログラム内容:チラシをご参照くださいお申し込みはこちら

チラシPDFはえほんの世界

 

 

2022 年 4 月 18 日

【2022年6月〜11月】女性のためのオンライン アートグループ

2022年6月からオンラインの女性用グループがスタートします。

自分のペースと気持ちを大切にしながら、アートを通してリフレッシュとセルフケアしませんか?
アートの経験やスキルは一切関係ありません。
素材の感触や色に触れて、ご自宅で、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。

*「女性用アートセラピーグループ」は10年前にNPO法人レジリエンスでスタートした活動です。身近な人から暴力を受けて傷ついた心、その負担を減らすための方法の一つとしてアートの場が開かれていました。2018年より、アップコンセプトが引継ぎ、東京都新宿区の施設の協力を経て活動の運営・実施を行ってきましたが、この2年間は新型コロナウィルスの影響により安定的な活動の継続が困難となっていました。活動継続に向けて「女性のためのオンラインアートグループ」として、形式を対面からオンラインへ、内容をアートセラピーグループからアートグループへと形を変え、新たなスタートを切ります。

【方法】オンラインZoom

【開 催 日】 原則的に毎月第2日曜日 10:30~12:00

        2022年6月12日、7月10日、8月14日、9月11日、10月9日、11月13日

【参加対象者】 女性ならどなたでも。アートでリフレッシュやセルフケアをしたい方。

【参 加 費】 1回1500円(Paypayまたは銀行振り込みにてお支払いください)

【お申込方法】   参加を希望される場合は、下記申込フォームまたは、studio@apconcept.jp まで以下をご連絡ください。数日以内に折り返しご連絡をさせていただきます。
①お名前 ②参加希望日(まとめてお申込も可能) ③メールアドレス ④当日連絡のつく電話番号

お申し込みはこちら

【ファシリテーター】*月毎に担当します。
倉石聡子 (米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、臨床心理士、公認心理師)
辻 ロビン(米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、オレゴン州認定臨床心理士)

【テーマ】
※内容は人数やグループ構成により変更となる場合もあります。
6月12日   「イメージとの出会い」
7月10日    「自分だけのリラックス空間」
8月14日  「わたしの手」
9月11日  「形からの物語作り」
10月19日  「窓を開けたら」
11月13日 「なんの地図?」

【連絡事項】
・参加申込後、お申込者のご都合によるキャンセルには返金ができませんのでご了承ください。
・オンラインの接続環境、アート作業できる環境をご準備の上でご参加ください。基本画材は各自での用意となります。
  画用紙(スケッチブック)、クレヨン・色鉛筆・マーカー等色塗りができる画材、ハサミ、のりをご準備ください。
・アート作成中、カメラとマイクはオン/オフご自由にご参加可能です。創作後には、小グループ(3,4名)に分かれて紹介し合う時間を持ちます。無理のない範囲で進めていきますが、この時間はマイクとカメラオンでのご参加をお願いします。
・リフレッシュやセルフケアを目的としてますが、治療、セラピーは目的としていません。個別セラピーは別途でお受けしています。

お申し込みはこちら

 

チラシPDFはこちら→オンライン女性AT

2022 年 4 月 6 日

【2022年4月〜2023年3月】「えほんのじかん」乳幼児親子向けグループ

令和4年度子どもゆめ基金の助成を受けて、乳幼児親子向けグループを今年度も実施いたします。

「えほんの時間」では、絵本の読み聞かせと季節の絵本の紹介を行った後、小さなお子様と一緒でも楽しめる簡単な創作を楽しんで頂きます。簡単な創作をしながら、同じ年頃 のお子さん達、地域で子育てするお母さん・お父さん達がつながる、ゆっ たりとしたひと時をお過ごしください。

毎月第3水曜日、アップコンセプト・スタジオにて、参加費無料、申込み不要ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

日時:毎月第3水曜日【8月を除く】 10:00-11:00(受付開始9:50)
(2022/4/20, 5/18, 6/15, 7/20, 9/21, 10/19, 11/16, 12/21, 2023/1/18, 2/15, 3/15)

場所:アップコンセプト・スタジオ

参加費:無料

参加対象:乳幼児親子8組位まで

※申込み不要です。直接会場までお越しください。

定員に達し次第、受付終了となりますのでご了承下さい。

 

2022 年 4 月 5 日

【2022年度】(5月~)キッズこころのケアグループ

*2022年度子どもゆめ基金の助成を受けて実施します。

離別・死別、家庭内暴力等、困難を抱えた家庭で育った背景がある子どもたちが、アート創作の時間を通して、自分のペースで話したいことを気軽に話したり同年代のお子さんのお話を聞いたりすることで、抱えている負担を少しでも軽くし、「自分は1人じゃない」と感じてもらう場を提供すること、子どもたちが本来の自分らしさを取り戻す過程をサポートすることが目的です。

【日時】2022年5月〜2023年3月までの毎月第2日曜日 13:00~14:30(4、8月はお休み)
2022/5/8, 6/12, 7/10, 9/11, 10/9, 11/13, 12/11, 2023/1/8, 2/12, 3/12
【場所】信濃町 真生会館4F 東京都新宿区信濃町33-4
(JR信濃町駅 徒歩1 分)
【対象】小学生〜中学生。離別・死別、家庭内暴力等、困難を抱えた家庭で育った背景がある子ども。
※同居、別居、シェルター滞在中等は問いません。
【定員】8名
【参加費】お一人500円(材料費、おやつ代込)※出席した回ごとのお支払いになります。
【ファシリテーター】倉石聡子(アートセラピスト、公認心理師、臨床心理士)他

お問合せ・お申込み:参加を希望される場合は下記のリンクより、またはkids@apconcept.jp まで下記の情報を明記の上、ご連絡ください。数日以内に折り返しご連絡をさせていただきます。(常勤スタッフがいないので、ご連絡はメールでお願い致します。)

・お子さまのお名前(ふりがな)
・お子さまの年齢/学年/性別
・保護者のお名前
・参加希望の簡単な理由
・その他、お子さまの自宅もしくは学校等での気になる様子などあればご記入ください。

お申し込みはこちら

2022 年 3 月 26 日

【2022年4〜7月期】子どものグループアートセラピー参加者募集

感染防止に努めながら、少人数で実施いたします。

アップコンセプト・スタジオでは、子どものグループアートセラピーを学期ごとに開催しています。

「 自分をうまく表現できない」「対人関係への不安や緊張が高い」「学校などの集団で課題を感じている」などの小学生を対象としたグループセラピー(集団療法)です。
アートを介して気持ちをほぐし自己表現する時間、関わり合いを促すゲーム、みんなのルール作りなど、お子様の様子を見ながら、目標やプランを決めて取り組んでいきます。少人数の子どもたちがメンバー固定となり、安心できる仲間との創作や作業を通してお互いに認め合いながら課題に挑戦していきます。小集団での経験を積み上げることで、学級・学校といった大きな集団で、よりしなやかに生き生きと過ごせるようになることがねらいです。

小集団のアート活動の中で以下のようなものが育まれていきます。

・主体的に創り出す過程で、自己肯定感・自尊心を高める
・受け入れ合う体験を通して、対人への安心感、信頼感を高める
・遊びや創作を介し、生きたソーシャルスキル、コミュニケーション能力を培う
・アイディアや気持ちを言語・非言語で表すことで、自己表現力を高める
・リーダーシップ等、大集団では経験しづらい様々な役割を経験する
・学校と離れた場所で、子ども同士が支え合える居場所を提供する
※療育グループではありませんが、発達支援やSSTの視点を取り入れて実施しています。

日程:2022年4月〜7月 不定期の金曜日
2022/4/15、22、5/6、20、6/3、17、 7/1、8、15
今学期の体験参加日は2回予定しています。 ①4/15  ②4/22

時間:16:30~17:45(75分)

対象年齢:小学生

参加費 : 1回3500円×実施回数(画材材料費、保険料込)

定員:8名最大

スタッフ:
倉石聡子(くらいしあきこ)臨床心理士、公認心理師、アメリカアートセラピー 協会登録アートセラピスト(ATR)、東京都公立学校スクールカウンセラー他。児童・思春期・保護者・教員の支援、アートセラピー、箱庭療法、プレイセラピーなどを用いた心理支援に20年近く携わる。
JIPATTアートセラピー 実習生

チラシの注意事項をご参照の上、ご参加ください。
チラシのPDF はこちらからどうぞ→グループアートセラピー(2022:4)
ご相談やご質問など、お気軽にご連絡ください。studio@apconcept.jp

お申し込みはこちら

 

 

2022 年 1 月 18 日

【2022年4月〜】心に働きかけるアート〜対人援助者のためのスタディーグループ〜

 援助職の方を対象としたスタディーグループ、2022年度よりオンラインで再スタートします。

 言語発達が未熟な子どもたち、言葉にするのが辛い経験をした人たち、思考にとらわれて本来の感情にアクセスするのが難しい人たちなど、言葉のみの働きかけでは十分な援助ができないと感じたことがあるかもしれません。
 アート(視覚芸術)を用いたアプローチを取り入れて、安全に相手の心に働きかけるためのヒントや、アートをアセスメントに用いる視点、画材やテーマの特徴やビジュアルアートに関する知識、グループワークの構成の仕方等について、実際のアート演習とレクチャーを元に臨床アートセラピーの考えに触れながら学んでいきます。

 このプログラムは、実際に画材に触れたり、描いたり、少人数グループでのアート体験を重視して行ってきました。対面開催からオンラインに変更しても、引き続き演習を取り入れていきますので、各自で画材のご準備をお願い致します。

◾️開催日 2022年4月22日(金)~2022年11月25日(金)
(4/22, 5/27, 6/24, 7/22, 8/26, 9/30, 10/28, 11/25)
◾️開催時間 20:00~22:00
◾️実施方法 オンラインZoom
◾️参加対象者 対人援助に関わる方。心理、福祉、医療、教育等にアートを取り入れたい方
参加費: 全8回 36000円*原則的に全回を通しての参加、一括振り込みを お願いします。開始後、参加者の都合による返金には応じられません。

◾️講師 倉石聡子(くらいしあきこ)
米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、 公認心理師、臨床心理士。公立学校スクールカウンセラー、 日本女子大学非常勤講師、日本クリエイティブ・アーツセラピー学会理事他。DV支援、トラウマケアを目的としたアートプログラム、子供から成人まで様々な対象者へのアートセラピーセッション、アートセラピーを用いた教育・研修に携わる。アップコンセプト・スタジオ代表。

* このグループは、アートセラピーの理論と実践をベースに進めていきますが、アートセラピーの専門トレーニング、アートセラピストの育成は目的としていません。

お申込みはこちらまで

 

チラシPDF→ スタディグループ2022

 

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