プログラム

*CATとはクリエイティブ・アーツ・
セラピーの略称です。

2021 年 4 月 15 日

【2021年度】キッズこころのケアグループ

*2021年度子どもゆめ基金の助成を受けて実施します。

離別・死別、家庭内暴力等、困難を抱えた家庭で育った背景がある子どもたちが、アート創作の時間を通して、自分のペースで話したいことを気軽に話したり同年代のお子さんのお話を聞いたりすることで、抱えている負担を少しでも軽くし、「自分は1人じゃない」と感じてもらう場を提供すること、子どもたちが本来の自分らしさを取り戻す過程をサポートすることが目的です。

【日時】2021年5月〜2022年3月までの毎月第2日曜日 13:00~14:30(4、8月はお休み)

【場所】信濃町 真生会館4F
東京都新宿区信濃町33-4
(JR信濃町駅 徒歩1 分)

【対象】小学生〜中学生。離別・死別、家庭内暴力等、困難を抱えた家庭で育った背景がある子ども。
※同居、別居、シェルター滞在中等は問いません

【定員】8名

【参加費】お一人500円(材料費、おやつ代込)※出席した回ごとのお支払いになります。

【ファシリテーター】倉石聡子(アートセラピスト、公認心理師、臨床心理士)他

お問合せ・お申込み:apconcept
参加を希望される場合は下記の情報を明記の上、kids@apconcept.jp までご連絡ください。数日以内に折り返しご連絡をさせていただきます。(常勤スタッフがいないので、ご連絡はメールでお願い致します。)

・お子さまのお名前(ふりがな)
・お子さまの年齢/学年/性別
・保護者のお名前
・参加希望の簡単な理由
・その他、お子さまの自宅もしくは学校等での気になる様子などあればご記入ください。

2020 年 6 月 4 日

スタジオの活動再開について

【スタジオの活動再開について】

緊急事態宣言の解除を受けてスタジオの活動を6月より段階的に再開致します。
感染防止のため、下記の対応を行いますので、参加の皆さまも何卒ご理解・ご協力をお願い致します。
・スタジオの換気 ・マスクの着用 ・入口での手指の消毒 ・参加前の検温 ・座席位置の工夫 ・定員の削減

詳細は、プログラム参加時にご案内いたします。

6月の予定はこちらをご覧ください。
http://apconcept.jp/monthly/2020/06/01/08-51-40/

ご参加にあたり、ご心配なこと、ご質問などございましたら、studio@apconcept.jpまでお気軽にお問い合わせください。

2020 年 4 月 8 日

【2020年度】キッズ☆こころのケアグループ

*新型コロナウィルスの影響を鑑みて、2021年1、2月は開催中止と致します。


離別・死別、家庭内暴力等、困難を抱えた家庭で育った背景がある子どもたちが、アート創作の時間を通して、自分のペースで話したいことを気軽に話したり同年代のお子さんのお話を聞いたりすることで、抱えている負担を少しでも軽くし、「自分は1人じゃない」と感じてもらう場を提供すること、子どもたちが本来の自分らしさを取り戻す過程をサポートすることが目的です。

【日時】毎月第2日曜日 13:00~14:30

(4月はお休み、5/10、6/14、7/12、8月はお休み、9/13、10/11、11/8、12/13、2021/1/10、2/14、3/14)

【場所】信濃町 真生会館4F
東京都新宿区信濃町33-4
(JR信濃町駅 徒歩1 分)

【対象】小学生〜中学生。離別・死別、家庭内暴力等、困難を抱えた家庭で育った背景がある子ども。
※同居、別居、シェルター滞在中等は問いません

【定員】8名

【参加費】お一人500円(材料費、おやつ代込)※出席した回ごとのお支払いになります。

【ファシリテーター】倉石聡子(アートセラピスト、公認心理師、臨床心理士)他

お問合せ・お申込み:apconcept
参加を希望される場合は下記の情報を明記の上、kids@apconcept.jp までご連絡ください。数日以内に折り返しご連絡をさせていただきます。(常勤スタッフがいないので、ご連絡はメールでお願い致します。)

・お子さまのお名前(ふりがな)
・お子さまの年齢/学年/性別
・保護者のお名前
・参加希望の簡単な理由
・その他、お子さまの自宅もしくは学校等での気になる様子などあればご記入ください。

2020 年 4 月 6 日

2019年度、えほんの世界〜表現アトリエワークショップ〜開催報告

子どもゆめ基金より助成を受けて開催している小学生向けの講座、昨年度は5回実施されました。
当初は6回の開催予定でしたが、新型コロナウィルスの影響を鑑みて3月の開催は中止となりました。
毎月キャンセル待ちが出る状況で、参加希望のみなさんにはご迷惑をおかけ致しました。

各回毎に一つの絵本を取り上げて、読み聞かせを行った後に、話し合いをしながら絵本の世界についてイメージを深めていきます。

その後、各々が思い浮かんだ風景や自分の世界を創作していきます。

完成したアートを部屋に飾ったり、他の子どもの作品と共に配置して、みんなで眺めたり感想を言い合う時間を持ちました。

はじめは緊張した面持ちで参加した子どもたちも、帰る頃にはすっかり打ち解けて、達成感の笑顔が見られるのはスタッフにとっても喜びです。

本講座は2020年度も開催が決定しました。
緊急事態宣言の状況もあり、開催時期を遅らせて秋から毎月開催を予定しています。
詳細は決まり次第、メールマガジン、HPやFBにてお知らせ致します。

2020 年 1 月 8 日

【2020年】女性用アートセラピーグループ

*新型コロナウィルスの影響を鑑みて、2020年度の開催を見合わせております。状況を見ながら、2021年より対面またはオンラインにて再開予定です。

身近な人からの暴力や喪失の体験、様々なトラウマなど、通りたくなかったけれど、通らないといけなくなってしまった道、そんな道を歩く中、言葉ではうまく言い表せないもの、言葉にはならない「何か」を抱えることがあります。アートセラピーはそのような心の負担を減らす手段の一つです。試してみませんか?アートの経験や上手・下手は一切問いません。

【会場】信濃町 真生会館4F 新宿区信濃町33-4(JR信濃町駅 徒歩1 分)

【日時】毎月第2日曜日 15:30~17:00

(2020/1/12、2/9、3/8、4月はお休み、5/10、6/14、7/12、8月はお休み、9/13、10/11、11/8、12/13)

【対象】アートを通して心の負担を減らしたい女性

【定員】8名

【参加費】各回1500円

【ファシリテーター】倉石聡子(アートセラピスト、臨床心理士)他

【テーマ】
1 月12日(日)テーマ「マイフラッグ」

2 月9日(日)テーマ「つながるアート」

3 月8日(日)テーマ「始まりと終わり」

4月 お休み

5月10日(日)    テーマ「手のひらアート」

6月14日(日)     テーマ「扉を開けたら」

7月12日(日)      テーマ「色水と和紙染め」

8月11日(日)      お休み

9月13日(日)       テーマ「丸のアート」

10月11日(日)    テーマ「秋の贈り物」

11月8日(日) テーマ「つながるアート」

12月13日(日)   テーマ「2020年はどんな年だった?」

※内容は人数やグループ構成により変更となる場合もあります。

参加を希望される場合は下記の情報を明記の上、studio@apconcept.jp までご連絡ください。数日以内に折り返しご連絡をさせていただきます。

2019 年 9 月 20 日

ミニシンポジウム「子どもの心を育むクリエイティブ・アーツ」が開催されました。

9月14日に大阪にてミニシンポジウム「子どもの心を育むクリエイティブ・アーツ」が開催されました。
遊びとはなにか、遊べる状態の意義とはなにかを解き明かすレクチャーと、ドラマ、アート、ミュージックそれぞれの特性を感じ学ぶ時間となりました。
講師のみなさま、参加してくださった方々、ありがとうございました。

2019 年 9 月 8 日

とうきょう子育てスイッチに掲載されました

子育て応援とうきょう会議が運営している「とうきょう子育てスイッチ」というサイトで、当団体の活動が紹介されました。
取材が入ったのは、毎年子どもゆめ基金より助成を受けて、杉並区内の施設で実施しているアトリエ講座です。
*子育て応援とうきょう会議は、学識経験者、様々な分野の団体、行政が参画する団体です。

参加者のお母さんがレポーターとして撮影も行ってくださるので、参加者の子どもたちもスタッフも、のびのびといつも通りアートを楽しむことができました。

記事はこちらからご覧頂けます。
レポーターの方、編集の皆さま、素敵な記事をありがとうございました。

https://kosodateswitch.jp/experience/collect25/

2019 年 7 月 24 日

ミニシンポジウム「子どもの心を育むクリエイティブ・アーツ~アート、ミュージック、ドラマの可能性を探る~」受付開始

ミニシンポジウム「子どもの心を育むクリエイティブ・アーツ~アート、ミュージック、ドラマの可能性を探る~」申込受付を開始します。

言語表現が未熟な子どもは、言葉だけでなくアート表現や身体をとおして多くのことを伝え、学んでいます。五感で感じ、全身で表現したものをありのままに受け入れられる体験は、子ども時代の心の成長には欠かせません。表現そのものの価値を認め、感じ考える力、関わる力、主体的である力などを育むクリエイティブ・アーツセラピーの実践を参考に、子ども支援におけるクリエイティブ・アーツの役割や可能性を参加者とともに考え、具体的なツールを学ぶ場にしたいと考えます。また、1日を通して支援者のネットワーク作りの場になることを願っています。

※この活動は2019年度子どもゆめ基金の助成を受けて行います。

日時:9月14日(土)10:00-17:00(受付開始9:40)

会場:大阪市中央公会堂 大会議室(〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号)

(アクセス: 大阪市営地下鉄 御堂筋線 淀屋橋駅徒歩5分、堺筋線 北浜駅徒歩3分/京阪電鉄 本線 淀屋橋駅徒歩5分、中之島線なにわ橋徒歩1分)

対象者:教育、医療、福祉、心理などの分野で子どもやその家族に携わる方、表現活動を行っている方、地域で活動を行っている方、行政関係者、保護者、学生など

参加費:500円    

定員: 80名

申込方法:アップコンセプトのHPの申込フォームにて、または、下記内容をシンポジウム事務局までメール(info@apconcept.jp)にて、お申し込みください。 1.参加者氏名 2.参加人数 3.所属などあれば 4.参加動機

主催:アップコンセプト

後援 日本クリエイティブ・アーツセラピー学会(JCATA)

お問い合わせ : シンポジウム事務局

(info@apconcept.jp)

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プログラム

10:00-12:00  基調講演/ドラマの可能性を探る「子どもの成長と創造性を高めるドラマセラピーの可能性」尾上明代(ドラマセラピスト・立命館大学大学院教授)

13:00-14:30  アートの可能性を探る「遊ぶこと 創ること ―心をはぐくむアート・アズ・セラピーー」栗本美百合(臨床心理士・奈良教育大学特任准教 授)

14:45‐16:15 音楽の可能性を探る「音楽表現にみる成長は子どもの成長そのもの」長江朱夏(米国公認音楽療法士)

16:15‐17:00 交流会 ファシリテーター:倉石聡子(アートセラピスト/臨床心理士)、井口雅子(ドラマセラピスト)

お申し込みはこちら

2019 年 5 月 29 日

絵本の世界 表現アトリエワークショップ(子どもゆめ基金助成事業)参加者募集

昨年度お休みしていた、「絵本の世界 表現ワークショップ」が2019年6月より再開いたします。4歳から小学生を対象。絵本の読み聞かせの後に、絵本の世界からイメージした自分の世界を画材を使って思い思いに形にしていきます。アートのスキルや経験は一切問いません。物づくりや表現が苦手というお子さんも大歓迎、作品の出来よりも、自分のアイディアを形にしていく過程を大切にしていきます。

※申込者多数の場合は初回の方を優先の上抽選となります。

会場:井草地域区民センター

開催日時:2019 年 6 月~ 2020 年 3 月不定期の土曜日 10:00~11:30
6/22, 8/31, 9/28, 11/30, 1/25, 3/28 (全 6 回)

参加費:500円
お申込・お問い合わせ : info@apconcept.jp
(複数回まとめてお申込が可能です。)
お申し込みはこちら

6/22 絵本 「でんでんむし」 作 : 新美南吉 絵 : 織茂恭子
うまれたばかりの、 でんでんむしのぼうやは、 はっぱもあさつゆも、 なんでもめずらしくて、 こうきしんいっぱい。 これからどんなふうに大きくなるのかな。いろをぬったり、 いろがみをきってはったりして、 じぶんのでんでんむしをつくってみよう。
◆つかうもの : 紙、 セロファン、 クレヨンなど

8/31 絵本 「こびん」 作 : 松田奈那子
ぼくは、 こびん。 ぼくはあるひ、 たいせつなものをあずかった。
すてきなうたごえ、 まっかなゆうやけ、
おいしいごはん、 ともだちとのおしゃべり。
みんなの、 なつやすみのたいせつなおもいでは、 なぁに?
たいせつなものを、 ぎゅっと、 つめてみよう
◆つかうもの : ビーズ、 色紙、 プラボトルなど

9/28 絵本 「あるひこねこね」 作 : 高畠邦夫
あるほしに、 うちゅうじんが、 ぞろぞろぞろぞろ やってきて ・ ・ ・ こねこね、 すりすり、 もくもく、 ぬいぬい
いろんなものがうまれてきたよ。
みんなもいっしょに、 こねこねしてみよう。
◆つかうもの : カラーねん土、 スパンコールなど

11/30 絵本 「もぐらバス」 作 : 佐藤雅彦、うちのますみ
あるまちの、 じめんの下には、 モグラがつくったトンネルがあって バスがはしっているよ。
はてさて、 わたし ・ ぼくのまちの下はどうだろう? かたいかみをつなげてはったり、 えをかいたりして、 じぶんのまちのじめんの下をつくってみよう。
◆つかうもの : クラフトボックス、 ボール紙、 クレヨンなど

1/25 絵本 「ゆきがふる」 文 : 蜂飼 耳、 絵 : 牧野 千穂
ゆきがふる。 ゆきがふる。
ゆきのひにだけ あらわれる 「ふわふわころり」。
さぁ、 ゆきでなにをつくろうか?
テーブル、 いす、 ゆきのおかし ・ ・ ・ 。
ゆきのせかいにおじゃまして、 なんでもすきなものをつくっちゃおう! ◆つかうもの : かるねん土、 わた、 紙など

3/28 絵本 「あさになったのでまどをあけますよ」 作 : 荒井良二
あさになったのでまどをあけますよ
まどをあけるとそこにはいつも、 わたしのすきなばしょがある。
やま、 まち、 かわ、 うみ…
まどからみたいものを、 あつめてみよう。
◆つかうもの : あつ紙、 本やざっしの切りぬき

チラシはこちらから

 

2019 年 4 月 7 日

【2019年度】キッズ☆こころのケアグループ

離別・死別、家庭内暴力等、困難を抱えた家庭で育った背景がある子どもたちが、アート創作の時間を通して、自分のペースで話したいことを気軽に話したり同年代のお子さんのお話を聞いたりすることで、抱えている負担を少しでも軽くし、「自分は1人じゃない」と感じてもらう場を提供すること、子どもたちが本来の自分らしさを取り戻す過程をサポートすることが目的です。

【日時】毎月第2日曜日 13:00~14:30

(4月はお休み、5/12、6/9、7/14、8月はお休み、9/8、10/13、11/10、12/8、2020/1/12、2/9、3/8)

【場所】信濃町 真生会館4F
東京都新宿区信濃町33-4
(JR信濃町駅 徒歩1 分)

【対象】小学生〜中学生。離別・死別、家庭内暴力等、困難を抱えた家庭で育った背景がある子ども。
※同居、別居、シェルター滞在中等は問いません

【定員】8名

【参加費】お一人500円(材料費、おやつ代込)※出席した回ごとのお支払いになります。

【ファシリテーター】倉石聡子(アートセラピスト、臨床心理士)他

お問合せ・お申込み:apconcept
参加を希望される場合は下記の情報を明記の上、kids@apconcept.jp までご連絡ください。数日以内に折り返しご連絡をさせていただきます。(常勤スタッフがいないので、ご連絡はメールでお願い致します。)

・お子さまのお名前(ふりがな)
・お子さまの年齢/学年/性別
・保護者のお名前
・参加希望の簡単な理由
・その他、お子さまの自宅もしくは学校等での気になる様子などあればご記入ください。

詳細はチラシをどうそ。

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