2025 年 11 月 1 日
今年度もベーシックシリーズ全8回を4月よりオンラインにて開催します。
言葉にするのがつらい思いを抱えたとき、思考にとらわれて気持ちにアクセスするのが難しいとき、言語発達が未熟な子どもたち。言葉のみの働きかけでは、十分に援助ができないと感じることがあるかもしれません。アート(視覚芸術)を用いたアプローチを取り入れて、相手の心に安全に働きかけるためのヒントや、アートをアセスメントに用いる視点、画材やテーマの特徴などのビジュアルアートに関する知識、グループワークの構成の仕方等、実際の演習とレクチャーから臨床アートセラピーの考えに触れながら学んでいきます。
*このプログラムは臨床的なアートセラピーの理論と実践に基づいていますが、アートセラピストの育成、アートセラピーの専門トレーニングは目的としていません。
お申し込みはこちら
テーマ:①画材の特徴と心理的な影響
②心を開くことをサポートするアート
③ウォーミングアップのアート
④支援者の自己認識を高めるアート
⑤グループワーク1
⑥グループワーク2
⑦クロージングのアート
⑧アートプランニングとまとめ
開催日:2026年4月24日(金) ~2026年11月27日(金)月1回金曜日
全8回 (4/24, 5/29, 6/26, 7/31, 8/28, 9/25, 10/30, 11/27)
開催時間: 20:00〜22:00
実施方法: オンラインZoom
参加対象: 臨床心理士、公認心理師他、対人援助に関わる方。心理、福祉、医療、教育等にアートを取り入れたい方
参加費 : 全8回 40000円 (早割価格36000円*2025/12/31まで)
*原則的に全回を通して参加をお願いします。欠席回につきましては、レクチャー部分のみアーカイブ視聴可能です。
講師:倉石聡子(くらいしあきこ)
米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、公認心理師、臨床心理士。アップコンセプト・スタジオ代表。公立学校スクールカウンセラー、日本女子大学非常勤講師他。学校臨床、発達・不登校等の支援、DV,トラウマ,グリーフ他、困難を抱えた方々とのアートセラピー/箱庭療法、アートを用いた教育・研修、研究等に携わる。
お申し込みはこちら

2025 年 4 月 20 日
昨年度まで「女性のためのオンライン・アートグループ」として実施していた本講座は、今年度より、どなたでもご参加いただけるセルフケア・グループとして、隔月で開催することになりました。
アートセラピー有資格者4名がリレー形式で担当します。ご自宅にある材料を使って、お気軽にご参加ください。
日時:奇数月の第2土曜日10:00~11:30(5/10, 7/12, 9/13, 11/8, 1/10, 3/14)
場所:オンラインZOOM
参加費:2千円(単発、連続でのお申込可能)
講師:市川雅美(臨床発達心理士、公認心理師、米国アートセラピー協会認定アートセラピスト)、倉石聡子(臨床心理士、公認心理師、米国アートセラピー協会登録アートセラピスト)、スー・リー(米国公認結婚家族療法士、米国アートセラピー協会認定アートセラピスト、公認心理師)、藤澤玲子(NY州認定クリエイティブアーツセラピスト、米国アートセラピー協会認定アートセラピスト、公認心理師)
参加対象 アートでセルフケアをしたい方、支援者の方、どなたでも
プログラム:
5月「点と線からはじまる」(倉石)
7月「梅雨があけたら」(市川)
9月「月のアート」(倉石)
11月「マスクアート」(リー)
1月「想いをかたちに ― 新年の抱負をアートにしてみよう」(藤澤)
3月「バランスをとる」(市川)
お申し込みはこちら https://onl.la/ZpkNAjz

2024 年 12 月 23 日
今年度もベーシックシリーズ全8回を4月よりオンラインにて開催します。
言葉にするのがつらい思いを抱えたとき、思考にとらわれて気持ちにアクセスするのが難しいとき、言語発達が未熟な子どもたち。言葉のみの働きかけでは、十分に援助ができないと感じることがあるかもしれません。アート(視覚芸術)を用いたアプローチを取り入れて、相手の心に安全に働きかけるためのヒントや、アートをアセスメントに用いる視点、画材やテーマの特徴などのビジュアルアートに関する知識、グループワークの構成の仕方等、実際の演習とレクチャーから臨床アートセラピーの考えに触れながら学んでいきます。
*このプログラムは臨床的なアートセラピーの理論と実践に基づいていますが、アートセラピストの育成、アートセラピーの専門トレーニングは目的としていません。
お申し込みはこちら
テーマ:①画材の特徴と心理的な影響
②心を開くことをサポートするアート
③ウォーミングアップのアート
④支援者の自己認識を高めるアート
⑤グループワーク1
⑥グループワーク2
⑦クロージングのアート
⑧アートプランニングとまとめ
開催日:2025年4月25日(金) ~2025年11月28日(金)月1回金曜日
全8回 (4/25, 5/30, 6/27, 7/25, 8/29, 9/26, 10/31, 11/28)
開催時間: 20:00〜22:00
実施方法: オンラインZoom
参加対象: 臨床心理士、公認心理師他、対人援助に関わる方。心理、福祉、医療、教育等にアートを取り入れたい方
参加費 : 全8回 36000円
*原則的に全回を通して参加をお願いします。欠席回につきましては、レクチャー部分のみアーカイブ視聴可能です。
講師:倉石聡子(くらいしあきこ)
米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、公認心理師、臨床心理士。アップコンセプト・スタジオ代表。公立学校スクールカウンセラー、日本女子大学非常勤講師他。学校臨床、発達・不登校等の支援、グリーフ、DV,トラウマ他、困難を抱えた方々とのアート、子供と大人のアートセラピー/箱庭療法、アートを用いた教育・研修、研究等に携わる。臨床歴20年。
お申し込みはこちら

2024 年 12 月 22 日
対人援助にアートを生かすため、より具体的なアプローチについて触れるテーマ別講座です。対象者や現場によって、いかにアートを取り入れていくのか、アートをどのように応用していくのか、今年度は下記2回を実施します。
*昨年ご参加された方は、テーマ及び内容が重複しておりますのでご了承ください。
参加対象: 過去に当団体のスタディーグループを受講されている対人援助職の方、アートセラピーの臨床的なトレーニングを受けられた方
開催時間: 2025年1月31日(金)、2月28日(金)20:00~22:00
開催方法: オンラインZOOM
参加費: 1回4500円
講師: 倉石聡子(米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、臨床心理士、公認心理師)
お申し込みはこちら
▪️第1回 「子どもに寄り添う手立てとして:描画の発達的、心理的な理解」
開催日:2025年1月31日(金)20:00~22:00
言葉による表現がまだ未熟な子ども達を理解し、寄り添う上で、アートが手がかりとなることがあります。描画の発達の基礎についてのレクチャーと、事例紹介をしながら、子どものアートに現れる様々なサインについて、皆さんと考えていきたいと思います。
▪️第2回「個人心理療法における介入としてのアート」
開催日:2025年2月28日(金)20:00~22:00
1対1の個人セッション、カウンセリング等において、アートはどのように用いられているのでしょうか。2つの個人セラピーの事例を用いながら、安全に且つ効果的にアートを用いて介入するためのポイントや介入の根拠となる理論、考え方などに触れていきます。
アドバンスド講座チラシ
お申し込みはこちら
2023 年 12 月 28 日
今年度もベーシックシリーズ全8回を4月よりオンラインにて開催します。
言葉にするのがつらい思いを抱えたとき、思考にとらわれて気持ちにアクセスするのが難しいとき、言語発達が未熟な子どもたち。言葉のみの働きかけでは、十分に援助ができないと感じることがあるかもしれません。アート(視覚芸術)を用いたアプローチを取り入れて、相手の心に安全に働きかけるためのヒントや、アートをアセスメントに用いる視点、画材やテーマの特徴などのビジュアルアートに関する知識、グループワークの構成の仕方等、実際の演習とレクチャーから臨床アートセラピーの考えに触れながら学んでいきます。
*このプログラムは臨床的なアートセラピーの理論と実践に基づいていますが、アートセラピストの育成、アートセラピーの専門トレーニングは目的としていません。
テーマ:①画材の特徴と心理的な影響
②心を開くことをサポートするアート
③ウォーミングアップのアート
④支援者の自己認識を高めるアート
⑤グループワーク1
⑥グループワーク2
⑦クロージングのアート
⑧アートプランニングとまとめ
開催日:2024年4月26日(金) ~2024年11月29日(金)月1回金曜日
全8回 (4/26, 5/31, 6/28, 7/26, 8/30, 9/27, 10/25, 11/29)
開催時間: 20:00〜22:00
実施方法: オンラインZoom
参加対象: 臨床心理士、公認心理師他、対人援助に関わる方。心理、福祉、医療、教育等にアートを取り入れたい方
参加費 : 全8回 36000円
*原則的に全回を通して参加をお願いします。欠席回につきましては、レクチャー部分のみアーカイブ視聴可能です。
講師:倉石聡子(くらいしあきこ)
米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、公認心理師、臨床心理士。アップコンセプト・スタジオ代表。公立学校スクールカウンセラー、日本女子大学非常勤講師他。学校臨床、発達・不登校等の支援、グリーフ、DV,トラウマ他、困難を抱えた方々とのアート、子供と大人のアートセラピー/箱庭療法、アートを用いた教育・研修等に携わる。臨床歴20年。
お申し込みはこちら

チラシPDF→心に働きかけるアート 対人援助者のためのスタディーグループ
2023 年 12 月 20 日
心に働きかけるアート アドバンスド講座
「アートセッションに活かすトラッキングスキル∼MSEをベースに体験を通して コミュニケーションとアートの理解を深める∼」
昨年の講座ではMSEの項目と、アート制作過程でのフィードバックの方法につ いて学びました。本講座では、アートセッションでクライアントとアート制作 の動きを把握する方法(トラッキング)を学びます。対人援助職の専門家とし て「何を」「どのように気づいているのか」自分のトラッキングスキルを再確 認します。後半では安全性を大切にしたロールプレイを通して実際にトラッキ ングやアートワークのフィードバックを練習し、有意義な学びの体験にしてい きたいと思います。本講座からのご参加も大歓迎です
参加対象者:過去に当団体のスタディーグループを受講された対人援助職の方、アートセラピーの臨床的なトレーニングを受けられた方
ファシリテーター:スー・リー(公認心理師、米国アートセラピー協会認定アートセラピスト)
開催時間: 2024年1月26日(金)20:00-22-00
開催方法: オンラインZOOM
参加費: 4500円
お申し込みはこちらから

チラシPDFはアドバンスド3
2023 年 10 月 14 日
心に働きかけるアート アドバンスド連続講座 Vol.2
「アセスメント」
昨年に引き続き、「アセスメント」をテーマに辻ロビンさんをお迎えします。
アセスメントのためのテーマや画材をどのように選ぶのか、クライエントに合わせてカスタマイズしていく過程を、実際の体験を交えて考えていきます。今回から参加される方も大歓迎です。
辻ロビンさんより
「前回は<インテーク、アセスメント、SOAPノート、アセスメント報告>までを含めたアセスメント全体の流れをお伝えすることに焦点を当てましたが、今回はアセスメント用のアート選びの過程を体験とディスカッションを交えながら学びを深めていきたいと思います。どんなことを考慮した上で対象者にカスタマイズされたテーマや画材選びができるでしょうか?」
講師:辻ロビン/Robyn Tsuji
米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、オレゴン州認定臨床心理士(LPC)
参加対象者: 過去に当団体のスタディーグループを受講されている方。アートセラピーの臨床的なトレーニングを受けられた方。
開催日時:2023年11月11日(土)10:00〜12:00
オンラインZoomにて
2023 年 7 月 13 日
心に働きかけるアート アドバンスド連続講座 Vol.1
「ETC(エクスプレッシブ・セラピーズ・コンティニュアム)」
アート表現を行うとき、作り手の状態を理解するのに役立つのがETC(エクスプレッシブ・セラピーズ・コンティニュアム)の理論です。
ETCは、アートを用いた支援においてより良い手立てを検討するための指標になります。今年度第1回目となるアドバンスド講座では、講師にアートセラピストの市川雅美さんをお招きし、2回の講座を通してETCの概論とその用い方を学んでいきます。
講師:市川雅美/Massami Ichikawa 米国アートセラピー資格認定委員会登録・認定アートセラピスト(ATR-BC)、臨床発達心理士、公認心理師 表現アートスタジオいろいろの木主宰。
参加対象者: 過去に当団体のスタディーグループを受講されている方。アートセラピーの臨床的なトレーニングを受けられた方。
開催日:
2023/9/15(金)「ETC概論」
2023/10/20(金)「ETCの用い方」
開催時間: 20:00~22:00
開催方法: オンラインZOOM
参加費:2回9000円
*原則的にLIVE視聴でのご参加をお願いします。1回分までは欠席回のアーカイブ視聴が可能です。(2回とも録画視聴でのお申込はお受けしていませんのでご了承ください。
2023 年 3 月 7 日
4月から、Zoomによるグループスーパービジョンを2グループ開始いたします。
①Art Case Supervision/アート・ケース・スーパービジョン・・・アートを用いた実践についての事例検討を行うグループです。年間でエントリーを行います。各自が毎回ケースを持ち寄ります。定員5名。
②Art Based Supervision/ アート・ベイスド・スーパービジョン・・・アートワークを用いて、自らの実践を振り返るグループです。各回ごとに単発エントリーが可能です。要画材準備。定員設定なしの小グループ。
参加対象者:心理・医療・福祉・教育等対人援助にアートを取り入れている、守秘義務が守れる立場・職種の援助者の方
実施日:月2回月曜日((祝日の場合等、月によって変動します)
①Art Case Supervision:第2月曜日 19:30~(最長で2.5h)
(4/10, 5/8. 6/12, 7/10, 8/14, 9/11, 10/16, 11/13, 12/11, 1/15, 2/19, 3/11)
②Art Based Supervision:最終月曜日 20:00~22:00
(4/24, 5/29, 6/26,7/31, 8/28, 9/25, 10/30, 11/27, 12/25,1/29, 2月休み、3/25)
方 法: オンラインZoom
参加費:
①Art Case Supervision 1回5000円(2-5名、1h〜2.5h)
②Art Based Supervision 1回4500円(定員なし、2h)
お申し込み: 申込フォームまたはstudio@apconcept.jpまで
お申し込みに際して:
・Art Case Supervisionは、 定員5名で、お一人につき30分を目安に、各自がアートを用いたケースを毎回持ち寄ります。毎月参加者が優先となり、1年で3回以上の複数参加が条件です。毎月又は月を選んでエントリーしてください。
・Art Based Supervisionは、特に定員設定を設けていませんが、少人数グループで行います。具体的なケースを持ち寄るのではなく、実践の中で課題と感じていること、援助者としての自身のテーマ、クライエントや援助者自身についてなど、アート制作を通して理解を深めていきます。単発申込が可能です。
スーパーバイザー:倉石聡子(くらいしあきこ)米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、公認心理師、臨床心理士。公立学校スクールカウンセラー、日本女子大学非常勤講師他。専門は、学校臨床、発達・不登校等の支援、グリーフ、DV,トラウマ他、困難を抱えた方々とのアート、子供と大人のアートセラピー/箱庭療法、アートを用いた教育・研修等に携わる。臨床歴19年。

2022 年 12 月 22 日
対人援助職の方を対象としたスタディーグループを今年度もオンラインで実施します。
言語発達が未熟な子どもたち、言葉にするのが辛い経験をした人たち、思考にとらわれて本来の感情にアクセスするのが難しい人たちなど、言葉のみの働きかけでは十分な援助ができないと感じたことがあるかもしれません。
アート(視覚芸術)を用いたアプローチを取り入れて、安全に相手の心に働きかけるためのヒントや、アートをアセスメントに用いる視点、画材やテーマの特徴やビジュアルアートに関する知識、グループワークの構成の仕方等について、実際のアート演習とレクチャーを元に臨床アートセラピーの考えに触れながら学んでいきます。
このプログラムは、実際に画材に触れたり、描いたり、少人数グループでのアート体験を重視して行ってきました。対面開催からオンラインに変更して実施しておりますが、引き続き演習を取り入れていきますので、各自で画材のご準備をお願い致します。
◾️開催日
(4/21, 5/26, 6/30, 7/28, 8/25, 9/29, 10/27, 11/24)
◾️開催時間 20:00~22:00
◾️実施方法 オンラインZoom
◾️参加対象者 対人援助に関わる方。心理、福祉、医療、教育等にアートを取り入れたい方
■参加費: 全8回 36000円
*原則的に全回を通しての参加、一括振り込みを お願いします。開始後、参加者の都合による返金には応じられません。欠席時にはレクチャー部分のアーカイブ視聴が可能です。
◾️講師 倉石聡子(くらいしあきこ)
米国アートセラピー協会登録アートセラピスト(ATR)、 公認心理師、臨床心理士。公立学校スクールカウンセラー、 日本女子大学非常勤講師、日本クリエイティブ・アーツセラピー学会理事他。DV支援、トラウマケアを目的としたアートプログラム、子供から成人まで様々な対象者へのアートセラピーセッション、アートセラピーを用いた教育・研修に携わる。アップコンセプト・スタジオ代表。
* このグループは、アートセラピーの理論と実践をベースに進めていきますが、アートセラピーの専門トレーニング、アートセラピストの育成は目的としていません。
お申込みはこちらまで

PDFチラシはこちらから→心に働きかけるアート 対人援助者のためのスタディーグループ-2