プログラム

*CATとはクリエイティブ・アーツ・
セラピーの略称です。

2020 年 11 月 6 日

2020年11月以降の予定

*引き続き、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、下記の対応を行いますので、参加の皆さまも何卒ご理解・ご協力をお願い致します。

①スタジオの換気 ②マスクの着用 ③入口での手指の消毒 ④参加者の検温 ⑤座席位置の工夫 ⑥定員の削減 ⑦オンライン への切り替え

◆目次◆

  1. 親子プログラム
  2. 子ども向けプログラム
  3. 一般、子どもと関わる大人 、保護者向けプログラム

1. 親子プログラム

⚫︎コドモと楽しむモノづくりワークショップ(11/14, 12/12) *杉並スタジオ

親子でモノづくりを楽しむワークショップです。立派な作品を完成することよりも、作品のアイディアやストーリーを親子で共有したり、皆で一緒に作る過程を大切にしています。

11/14(土)「秋のリース」13:00-14:30/ 15:00-16:30
秋らしい自然素材や色とりどりのクラフト材を用いて、オリジナルのリース作りを行います。

12/12(土)「木のおうち作り」13:00-14:30/15:00-16:30
木のおうちを組み立てて、外観を色塗りしたり、内側に家具を置いたり、親子で飾り付けていきます。

対象者:1歳から小学生親子

開催日時:毎月第2土曜日(8月は除く)

参加費:親子で2500円 *杉並子育て応援券利用可。

詳しくは年間予定のページをどうぞ。

●乳幼児親子向け「えほんの時間」(子どもゆめ基金助成事業)(11/18, 12/16) *杉並スタジオ

「えほんの時間」では、絵本の読み聞かせと季節の絵本の紹介を行った後、小さなお子様と一緒に楽しめる簡単な創作や遊びを行います。

11月は冬支度をテーマにした絵本の読み聞かせの後に、簡単な創作を行います。

*定員を減らして実施します。

対象者:0〜3歳くらいまでの乳幼児親子

参加費:無料(申込不要、定員になり次第、受付終了となります。)

詳細は、えほんの時間のページへどうぞ。 

2. 子ども向けプログラム(子どもゆめ基金事業など)

●キッズ・こころのケアグループ(子どもゆめ基金助成事業)(11/8他)*信濃町真生会館

家族の死別、離別、家庭内の暴力など、困難を抱えた家庭で育った背景がある子どもたちが、アート創作の時間を通して、自分のペースで話したいことを話したり同年代のお子さんのお話を聞いたりすることで、抱えている負担を少しでも軽くし、子どもたちが本来の自分らしさを取り戻す過程をサポートすることが目的です。信濃町の会場にて月1回実施します。

お申込及び詳細は、キッズ・こころのケアグループのページへどうぞ。

●子どものグループアートセラピー(2021年1月〜)*スタジオ

対象年齢は年長から小学生。学校などの集団で困り感を持っている、自分をうまく表現できない、創作や描画に苦手意識が強い、不安や緊張が高いなど、課題を感じているお子様のためのグループセラピーです。お子様の様子を見ながら、目標やプランを決めて取り組んでいきます。10/9(金)の体験参加者を受付中です。

開催日時:不定期の金曜日16:30〜17:45

1クール(学期):7-10回程度

お問い合わせ: studio@apconcept.jpまで。

詳細は、子どものグループセラピーのページへどうぞ。

3. 一般、子どもと関わる大人 ・ 保護者向けプログラム

●子育て中のカウンセリング(杉並子育て応援券・ゆりかご券対応) (随時)*スタジオ

杉並子育て・ゆりかご応援券対応のカウンセリングについてご予約を随時承っております。スタジオページの個人セッション項目をご参照ください。

杉並子育て応援券をご利用の方は応援券ページへどうぞ。

●個人セッション、家族セッション、スーパービジョン(随時)*スタジオ

大人、子ども、親子の個人セッションは、対面、オンライン(Zoom)、電話にsて実施しています。箱庭療法、アートセラピー、心理カウンセリング、支援者の方に向けたスーパービジョン他、来談される方のご希望に沿ってすすめていきます。

スタジオページの個人セッション項目をご参照ください。

*お子様のセッションでは、事前に保護者よりお話を伺う時間を頂きます。

●女性用アートセラピーグループ(未定) *オンラインに変更

*毎月第二日曜日に開催していた女性用グループは、オンライン開催に向けて只今準備中です。対面は、当面の間実施致しませんので、ご了承ください。

喪失の体験、身近な人からの暴力、様々なトラウマなど、通りたくなかったけれど、通らないといけなくなってしまった道、そんな道を歩く中、言葉ではうまく言い表せないもの、言葉にはならない「何か」を抱えることがあります。そのような心の負担を減らしたり、回復していく手段の一つとしてアートセラピーを試してみませんか?次回10/11のテーマ「秋の贈り物」で

詳細は、女性用アートセラピーグループのページへどうぞ。