2015 年 3 月 5 日
ミニシンポジウム
「子どもが物語ること~ことばと体から見えてくる子どもの世界~」
言語表現が未熟な子供時代は、五感を通して世界を探索し、からだ全体で表現する時期です。
多様なアンテナを通して発信されるメッセージを、我々はどれほど受け止めているでしょうか。
この会では、子ども支援の担い手となる参加者とともに、子どもの声がどこから聞こえてくるのか、どう読み取るのか、語りをどう引き出すのか、そのために大人がどのような存在であるべきかを考えます。
ここで得たことを日々の子どもとの関わりに活かすと共に、参加者同士のネットワークづくりを後押しする機会になれば幸いです
■日時:2015年4月19日(日)10:30~16:30(受付開始10時)
■場所:上智大学四谷キャンパス内(東京都千代田区紀尾井町7-1)
www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
※利用教室はお申込み後にお知らせします。
■対象者:教育、医療、福祉、心理などの分野で子どもに携わる方、表現活動を行っ
ている方、
地域で子どもに関わる活動を行っている方、行政関係者、保護者、学生など
■参加費:無料
■定員:80名
■申込方法:アップコンセプトのHPの下記申込フォームにて、または、下記内容をシンポジウム事務局までメール(info@apconcept.jp) にて、お申し込みください。
1.参加者氏名 2.参加人数 3.所属などあれば 4.参加動機
主催:APCONCEPT
共催:N-CAT(Network of Creative Arts Therapists)
お問合せ:シンポジウム事務局(info@apconcept.jp)
<プログラム紹介>
10:30~12:00 朗読ワークショップ~「声を出す」体験をする
ゲスト 入江杏(絵本作家・ミシュカの森主宰)
ファシリテーター 井口雅子・倉石聡子(アップコンセプト)
13:00~14:30 分科会
〇分科会1「子どもが語るストーリー(物語り)」
講師 羽地朝和((株)プレイバック・シアター研究所所長)
〇分科会2「おと・おんがくのもつ、ものを語る力~音楽療法の視点から音・音楽の
語りの可能性について」
講師 高田由利子(日本音楽療法学会認定音楽療法士、ノードフ・ロビンズ音楽療法
士)
〇分科会3「物語る子どものココロとカラダ」
講師 熊谷珠美(HEARTカウンセリングセンター代表、臨床心理士)
14:45~15:45 全体会
分科会講師を迎え、「音」「身体」「ストーリー」のキーワードから、子どもの物語
る世界をさらに考えます。
15:45~16:45 交流会
情報交換やネットワークづくりにお役立てください。
お申し込みはこちら
2014 年 9 月 30 日
2014年10月より、子ども夢基金より助成金を受けて「親子で参加!アートセラピー講座」を開催致します。
■開催日:2014年10月~2015年3月の月1回金曜日
(10月24日、11月28日、12月19日、1月23日、2月27日、3月13日)
■時間:15:00~16:30(開場 14:40)
■会場:井草地域区民センター会議室 (杉並区下井草5-7-22)
西武新宿線井荻駅徒歩7分 ※会場の詳細は予約確認メールにてお知らせ致します。
■参加対象者:3歳から6歳の未就学児とその保護者
■参加費:1回1家族500円(保護者1名+子ども1人分の材料費)
※1人追加につき500円です。3歳未満のお子様の参加は無料です。託児はございませんので、お子様から目を離さないようにご注意ください。
■申込方法:下記の申し込みフォーム、またはメールにてinfo@apconcept.jpまで下記を記載の上お申し込みください。
①参加希望日(1回又は複数回での申込が可能) ②子どもの氏名 ③子どもの年齢
④連絡先電話番号
■お申込み/お問い合わせ:info@apconcept.jp
お申し込みはこちら
日常の中で親子がじっくり対話したり、子どもの自由遊びに親が寄り添ったりする時間は持ちにいくものです。共同制作や共同作業を通し、親子が同じ目線に立つことで、言葉にはならない対話が生まれます。お互いの新たな一面を発見したり、子どもの気持ちに触れたりするきっかけとなります。また、親子遊びの方法を知り、一緒に笑い楽しむ時間としてもお気軽にご参加ください。子どもや表現に関するミニレクチャーも用意しています。
希望される方には、プログラム終了後、お子さんに関わる相談を受け付けます。
第一回 10月24日(金)「ハロウィン大変身」
子どもたちは、新聞紙を剣にみたて布をマントやふわふわのスカートにして「変身」する天才です。森からやってくる精霊や魔女たちから身を守るために、仮面をかぶり、 魔よけの火を焚いたことが起源というハロウィーン。さあ、仮面をかぶってハロウィンに集うお化けたちから、親子で力を合わせて身を守りましょう。
第二回 11月28日(金)「おおきな街をつくろう」
カラフルな屋根が並ぶ家々、八百屋さんに、ケーキ屋さん、子ども達がにぎやかに集まる公園、駅を通過する特急電車、のんびり走る路面電車。ミニチュアの建物や動物、乗り物を自由に配置したり、色を塗ったりしながら、親子で、グループで、床一面に大きな街を作ってみませんか?
子どもたちと一緒に見知らぬ街を旅してみたら、どんな出会いが待っているでしょうか。
第三回 12月19日(金)「クリスマスの魔法」
シャンシャンという鈴の音を聞きたくて耳を澄ます夜。サンタクロースに託す願いと目が覚めたときのドキドキ。クリスマスは、現実と夢のはざまを旅する時間なのかもしれません。届けられた願いを、あなたはどうかなえてあげたいですか。託された願いをかなえる「ギフト」をつくり、サンタのソリに乗って届けに行きましょう。
第四回 1月23日(金)「年始め!ファミリー福笑い」
2015年はどんな年になるでしょうか?年初めに、昔懐かしの福笑い、その伝統的な遊びを大胆にアレンジしたオリジナル福笑いを通し、親子で特別な時間を過ごしましょう。親子のコミュニケーションアップのヒントや、親子遊び方法を知る機会として、また家族で存分に笑い、物つくりやお話つくりを楽しむ時間として、ぜひご家族皆さんでご参加ください。
第五回 2月27日(金)「オリジナルキャラをつくろう」
子どもはキャラクターが大好き!キャラクターと共に、冒険の旅に出たり、ヒーローやヒロインになって悪ものを退治したりします。自らが生きる世界をキャラクターの世界に重ねながら、子どもの視野は広がり、情緒は育っていきます。湧いてきたイメージ、色や形などをヒントに親子でオリジナルのキャラを探しにいきましょう。
第六回 3月13日(金)「おとさがし、おとづくり、おとあそび」
実際に聞こえる音から、心の中に響く音まで、私たちの周りは音で溢れています。お気に入りの絵本の中には、どんな音が隠れているでしょう、響いているでしょう。一つのお話の中に聴こえる色々な音を探し、身体を使って、物をたたいて、ガラクタから作る楽器を使って、鳴らしてみます。音の言葉が、絵本の世界にさらに彩りを添えることでしょう。
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2013 年 11 月 26 日
今年度で4回目となるシンポジウムを、子ども夢基金の助成を受け開催致します。
参加費は無料です。どうぞお気軽にご参加ください。
子どもは皆、遊びや体験そのものから学ぶ力を持っています。五感で感じ、考え、評価にとらわれずに表現する体験、それをありのままに受け止められる場、そこから生まれた他者との関わりは、子ども時代の心の成長や回復に欠かせないものです。
この会では、多彩な講師と参加者と共に、子どもの学ぶ力を引き出しレジリエンスを支えるためにどのような場が必要であるか、見守る大人がどのような存在であるべきかを考えます。
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日時:2014年1月13日(月・祝)10:00~16:15
場所:こどもの城研修室 902、903(東京都渋谷区神宮前5-53-1)
対象者:教育、医療、福祉、心理などの分野で子どもに携わる方、表現活動を行っている方、地域で子どもに関わる活動を行っている方、行政関係者、保護者、学生など
参加費:無料
定員:80名
申込方法:下記内容を記載の上、事務局までメール(info@apconcept.jp)または、下記申込フォームからお申し込みください。
①参加者氏名 ②参加人数 ③所属などあれば ④参加動機
主催:APCONCEPT/N-CAT
お問い合わせ:子ども支援に活かすクリエイティブ・アーツ事務局 (info@apconcept.jp)
<プログラム紹介>
10:00~12:00 レクチャー「遊ぶ」が子どもの命を育む
講師: 天野 秀昭(あまの ひであき)
NPO法人『日本冒険遊び場づくり協会』『プレーパークせたがや』理事。大正大学特命教授
13:00~14:30 レクチャー 世界一こころが温まるキャンプを福島県でやりたいと思う
講師:副島 賢和(そえじま まさかず)
品川区立清水台小学校さいかち学級(昭和大学病院内)担任。学校心理士。
14:45~16:15 全体ワークショップ それぞれの思いを紡ぐ、ストーリーを紡ぐ ~プレイバック・シアターの手法から~
講師: 中家 八千代(なかいえ やちよ)
NPO法人プレイバック・シアターらしんばん副理事長。
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2013 年 4 月 26 日
「身体詩」として各地を回り、ワークショップやパフォーマンスを行っているTAICHI-KIKAKUのオーハシヨースケさんとAPCONCEPT倉石聡子のコラボレーションワークショップを開催します!
臨床心理士を迎えて特別ワークショップ『身体詩×アートセラピー』
2013年5月26日14:00~16:00
場所:新中野駅近くの地域センター(申込された方に別途お知らせします)
参加費:無料
申込&問い合わせ:TAICHI-KIKAKU ✉taichi-k@mub.biglobe.ne.jp
http://blog.livedoor.jp/taichikikaku/archives/51940978.html
2012 年 11 月 11 日
※申込みフォームを利用して参加申し込みをされた方へのお願い!!
申込フォーム不都合が発生し、お送りいただいたお申込みフォームが事務局に届いてない可能性がございます。
お心当たりのある方、また、申込みをしたが事務局より連絡メールの届かない方は、シンポジウム事務局までメールでご一報ください。
シンポジウム事務局info@apconcept.jp
お手数をおかけして、誠に申し訳ございせん。
子どもは皆、表現への欲求とそれから学ぶ力を持っています。評価にとらわれず自由に表現し、表現したことをありのままに受け入れられる体験は、子ども時代の心の成長には欠かせないものです。
この会では、子ども支援の担い手となる参加者と共に、自由な表現を保証し、見守る時間がなぜ大切なのか、そのために大人がどのような存在であるべきかを考えます。
日々の子どもとの関わりにおいて、ここで得たことを活かすと共に、子ども支援に関わる人とのネットワークづくりを後押しする機会にしたいとも考えています。
ふるってご参加ください。
■基調講演
「こころの声が言葉になる~院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと~」
副島 賢和(品川区清水台小学校さいかち学級)
■体験授業
「さあ、みんなでアプライドドラマ!お話の世界に飛び込もう!」
オーハシヨースケ(身体詩パフォーマー/NPO 法人祈りの芸術TAICHI-KIKAKU 副理事)
■分科会
「学習を促進するアート表現」
小野京子(臨床心理士、国際表現アートセラピー学会認定表現アートセラピスト、表現アートセラピー研究所代表)
「からだの触れ合いがこころを育む」
神宮京子(アメリカ・ダンスセラピー協会認定ダンス/ムーヴメントセラピスト、DMTLab 代表)
「多様な単位で支える子どもの育成 ~ハワイの音楽療法に学ぶことも支援のありかた~」
大竹孔三(米国音楽療法協会認定音楽療法士、ノードフロビンズ音楽療法士)
■全大会
「ワールドカフェで今日一日を振り返ろう」
井口雅子(北米ドラマセラピー協会認定ドラマセラピスト、APCONCEPT)
倉石聡子(アートセラピスト、臨床心理士、APCONCEPT)
日時:2013年1月14日(月・祝) 10:00~16:30
会場:がんばれ!子供村ビル全館 (東京都豊島区雑司が谷3-12-9) http://www.kodomomura.com
参加費:無料
定員:80名(先着順)
対象者: 教育・医療・福祉・心理などの分野で子どもに携わる方、表現活動を行っている方、地域で子どもに関わる活動を行っている方、行政関係者、保護者、学生など
申込方法:下記内容を記載の上、事務局までお申し込みください。
1.代表者氏名 2.参加人数 3.所属などあれば 4.参加動機
申込先メール info@apconcept.jp
主催団体 APCONCEPT www.apconcept.jp
N-CAT(Network of Creative Arts Therapists) www.n-cat.jp
2012 年 11 月 10 日
月夜の会 其の七 〜よみかたり×CAT(クリエイティブ・アーツ・セラピー)〜
日時 : 2012年12月22日(土) 17:30~20:00 (17時15分受付)
場所 : がんばれ!子供村ビル 4階研修室 (豊島区雑司が谷3-12-9)
http://kodomomura.com/access.html
参加費 : 2500円
ゲスト : 入江 杏 (絵本作家・ミシュカの森主宰)
プログラム:
1.ゲスト講師による読み語り
2.書物を使ってのミニワーク
3.お月見タイム(簡単なお食事を用意しております)
2009年11月よりスタートした「満月の会」は、音楽、アート、演劇、ボディーワークなど、様々なジャンルで活躍する芸術家をゲストに迎えてお届けします。月夜の下、ゲストと参加者が一体となり、表現の持つパワーや癒しを分かち合うスペシャルナイトです。
今回は絵本のよみきかせをライフワークとされている入江杏さんをお迎えします。小説や詩、物語や神話、絵本や格言など、世界はことばを閉じ込めた書物にあふれています。今回は、よみかたりによって命を吹き込まれることばの世界をたのしみます。
また、好きな小説の一説や言葉、詩、絵本を持ち寄っていただき、そのひとつの書物との関わりをたぐっていきます。最後には、声に出して読むという、短い体験をしていただきます。書物は会場にも用意してありますので、思いつかないときは手ぶらでいらしてください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ゲストプロフィール:入江 杏(いりえ あん)
絵本作家、よみきかせとグリーフケアの会「ミシュカの森」主宰。著者に「この悲しみの意味を知ることができるならー世田谷事件・喪失と再生の物語」(春秋社)、絵本「ずっとつながってるよ―こぐまのミシュカのおはなし」(くもん出版)がある。
*満月の会〜その壱〜の様子はこちらから、〜その弐〜の様子はこちらからご覧ください。
お申し込みはこちら
2012 年 6 月 12 日
月夜の会 其の六 〜語り部×CAT(クリエイティブ・アーツ・セラピー)〜
日時:2012年8月26日(日)17:30~20:00(17時15分受付)
場所:清澄庭園涼亭(江東区清澄二・三丁目)
参加費:3500円
ゲスト:小沢理恵子(おはなしポケット)
プログラム:
1.ゲスト講師による素話
2.ミニアート&ミニストーリーワーク
3.お月見タイム(簡単なお食事を用意しております)
2009年11月よりスタートした「満月の会」は、音楽、アート、演劇、ボディーワークなど、様々なジャンルで活躍する芸術家をゲストに迎えてお届けします。月夜の下、ゲストと参加者が一体となり、表現の持つパワーや癒しを分かち合うスペシャルナイトです。
今回は語り部である小沢さんをお迎えします。昔から語り伝えられる昔話、民話、神話、歴史などを現代に語り継ぐという語り部。先人の物語はどのような響きを持って私たちに届くのでしょうか。月夜に集い、語りに耳を傾けながら、しばし物語の世界を旅してみましょう。
素話の後は、簡単なアートワークと物語作り、お月見の時間を持ちます。アートが苦手、物語など書いたことがないというかたも、経験を問うものではありません。どうぞ安心してご参加ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ゲストプロフィール:小沢理恵子(おざわりえこ)
荒川区を中心に保育園や小学校などを回り、子どもたちに素話を聞かせるボランティア団体「おはなしポケット」の活動をライフワークとしている。日本の昔話から、アンデルセン童話、グリム童話など、世界中のお話を地域の子ども達に伝えつづけている。
*満月の会〜その壱〜の様子はこちらから、〜その弐〜の様子はこちらからご覧ください。
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2012 年 5 月 10 日
2012年度も、親子で参加!コミュニケーション講座を不定期の第2土曜日午後に開催を予定しています。
日時:第2土曜日13:30~15:30
場所:がんばれ!子供村ビル4F研修室(豊島区・雑司ヶ谷)
参加費:1回1家族2000円
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第一回 6月23日(土)「おおきな街をつくろう」
カラフルな屋根が並ぶ家々、八百屋さんに、ケーキ屋さん、子ども達がにぎやかに集まる公園、駅を通過する特急電車、のんびり走る路面電車。ミニチュアの建物や動物、乗り物を自由に配置したり、色を塗ったりしながら、親子で、グループで、床一面に大きな街を作ってみませんか?子どもたちと一緒に、見知らぬ街を旅してみたら、どんな出会いが待っているでしょうか。
第二回 9月8日(土)「おとさがし、おとづくり、おとあそび」
実際に聞こえる音から、心の中に響く音まで、私たちの周りは音で溢れています。お気に入りの絵本の中には、どんな音が隠れているでしょう、響いているでしょう。一つのお話の中に聴こえる色々な音を探し、身体を使って、物をたたいて、ガラクタから作る楽器を使って、鳴らしてみます。音の言葉が、絵本の世界にさらに彩りを添えることでしょう。
第三回 12月22日(土)「クリスマスの魔法」
シャンシャンという鈴の音を聞きたくて耳を澄ます夜。サンタクロースに託す願いと目が覚めたときのドキドキ。クリスマスは、現実と夢のはざまを旅する時間なのかもしれません。届けられた願いを、あなたはどうかなえてあげたいですか。託された願いをかなえる「ギフト」をつくり、サンタのソリに乗って届けに行きましょう。
第四回 2月23日(土)「かばんを想像しよう」
子どもはかばんに興味深々。中から何がでてくるのか、わくわくしながら覗き込むこともあるでしょう。自分で作るかばんはどんな大きさで、どんな色 で、中にはどんなものが入っているでしょうか?そして、そのかばんを持ってどこへ出かけていくのでしょうか。イメージの世界なら、本当はかばんに 入らないようなものも自由にいれられます。かばんのイメージをもとに広がる世界を子どもと一緒に考え、創造していきましょう。
お申し込みはこちら
日常の中で親子がじっくり対話した り、子どもの自由遊びに親が寄り添ったりする時間は持ちにいくものです。共同制作や共同作業を通し、親子が同じ目線に立つことで、言葉にはならない対話が生まれます。お互いの新たな一面を発見したり、子どもの気持ちに触れたりするきっかけとなります。また、親子遊びの方法を知り、一緒に笑い楽しむ時間としてもお気軽にご参加ください。子どもや表現に関するミニレクチャーも用意しています。
希望される方には、プログラム終了後、お子さんに関わる相談を受け付けます。
※注意事項
・参加費は当日会場にてお支払いいただきます。
・参加者が最小催行人員に満たない場合は開催を見合わせます。その場合、開催日前日の17:00までにお電話でご連絡いたします。
2012 年 1 月 30 日
23年度後期最後となる親子講座ががんばれ子供村ビルにて開催されます。
今回のグループはバレンタインにちなんで、大切な人に贈る絵手紙つくり。
気持ちのこもった絵手紙をご家族みんなで作ってみませんか?
家族で一つのおおきな絵手紙、1人ずつの小さな絵手紙、一風変わった絵手紙、さあ、その宛先は??
重い思いの言葉やイラストを絵手紙に託して、誰に何を伝えましょうか?
日時:2月11日(土)13:30~15:30
場所:がんばれ!子供村ビル4F研修室(豊島区・雑司ヶ谷)
参加費:1回1家族2000円
お申し込みはこちら
2011 年 11 月 29 日
ミシュカの森2011「悲しみを支えるもの」にて、アートセッションを行います。
イベントについては右記より抜粋いたします。(http://www.nhk.or.jp/nhkvnet/v-info/data/1112/49194_03552.html)
日時:2011年12月10日(土) 午後2時~午後5時(予定)
場所:女性就業支援センターホール(港区芝5-35-3)
JR田町駅 三田口(西口)から徒歩3分
地下鉄(都営浅草線、都営三田線)三田駅A1出口から徒歩1分
参加費:1000円(どなたでも参加できます)
主催:入江杏とミシュカの森実行委員会
共済:上智大学グリーフケア研究所
上智大学文学部哲学科
ベグライテン
世田谷事件から11年、柳田邦男氏、日野原重明氏らの励ましを受け、
悲しみからの修復を探ってきました。
震災を経た今年は、上智大学グリーフケア研究所や文学部哲学科の共催で、
悲しみを、いのちを育む力に変えていこうと模索する方々と手を携える企画となりました。
「銀河鉄道の夜」の朗読を基調通音に、アートを軸に世田谷事件から今回の震災に至るまで、
地域支援に関わる方々をお招きする予定です。
従来の単線的な「援助する」・「援助される」と言う関係性を超えた、
思考と行動を模索していけたらとの日頃の思いを形にできたらと思っています。
思いを繋ぐアートセッションにもご参加頂けます。
たくさんの方々のご来場を心よりお待ち申し上げております。