トピックス

2017 年 6 月 28 日

ミニシンポジウム「家族を支えるクリエイティブ・アーツ~困難を抱えた子どもと家族によりそうために~」開催報告

6月25日、ミニシンポジウム「家族を支えるクリエイティブ・アーツ~困難を抱えた子どもと家族によりそうために~」が開催されました。

午前は、鈴木琴栄さんより、コロンビア大学での「CARING(Chiildren at Risk: Intervention for a New Generation)」の取り組みの紹介と、CARINGにおいて親が学ぶスキルをロールプレイを通して学ぶ時間を持ちました。CARINGは、愛着形成の重要性に着目した早期介入による親子のサポートプログラムで、より安定的な愛着形成を促進するための心理教育的なモデルであるということでした。子どもの創造・表現遊びを受け止めながら親子の絆形成や共有体験を育んでいくのかという視点は、CATの理念そのもので、大切な基本を再確認できる時間でした。

午後は、ふたつの取り組みの紹介がありました。
天野敬子さんからは、豊島区における不登校支援や子ども食堂での取り組みなどについて紹介がありました。日本における貧困や不登校の現状の紹介があり、子どもや家族が暮らす、地域に根差した取り組みの重要性や必要性を強く感じるレクチャーでした。五感を使って遊ぶプレイパークの活動や、あそべるようになることが回復や変化につながるということでアートの力を活用しているという不登校支援の活動はもちろんのこと、子ども食堂を企画し運営していくこと自体が創造的な活動であり、それにかかわる大人たちがその中で生き生きとしていくというお話はとくに印象的で、支援するものされるものという境目のないこうした取り組みが、個々のサポートであるとともに、地域の癒しにもつながっていくようにも感じました。

井上里美さんからは、養護施設での心理/アートセラピー臨床の事例紹介がありました。個別アートセラピーとグループアートセラピーの事例紹介ともに、アートの中で思いを表現していく子どもの様子がよくわかり、とても貴重な学びの機会になりました。素材選択の大切さや枠組み作りの重要性、子どもへの説明の方法なども具体的にご紹介くださり、臨床において留意すべきことの学びにもなりました。また、心理士一人の職場で、他の職員の理解を仰ぎ、協力を求めていく際の課題や実際に工夫していることの紹介もあり、参考になることが満載のレクチャーでした。

最後の全体会では、一日を振り返るときに心に浮かぶ言葉を書き留め、紹介しあい、交換していくというアクティビティや、手元にある言葉や交換のプロセスから、一つのシンボルをコースターに描くというワーク、小グループで各コースターを家族の一員としてイメージしながら様々に配置したり、体を使って表現してみるといったことをしました。短い時間でしたが、言葉やイメージ、体などのクリエイティブアーツの媒体を取り入れながら、改めて「家族」という今回のテーマに立ちもどり、考察する時間が持てたように思います。

 

2017 年 2 月 18 日

親子ワークショップ&えほんの時間

3歳から小学生の子どもとご家族のための「コドモと楽しむモノ作りワークショップ”ファミリーフラッグ作り”」、乳幼児親子のため「えほんの時間」を開催致しました。
スタジオでは、絵本や創作などを介して、親子の豊かなコミュニケーションを支えるお手伝いしたいという願いのもと、この活動を行なっています。
ここでは、「うまく創る」とか「ちゃんと座って聞く」ということは目的ではありません。「その子どもらしい、家族らしい表現の仕方に寄り添うこと」「大人も子どもも寛ぎながら共に過ごす時間」を大切にしていきたいと思います。
また来月のご参加をお待ちしております。
 
〈次回のプログラム〉
☆コドモと楽しむモノ作りワークショップ
3/11(土)①13:00〜14:30 ②15:00〜16:30
講師:早川正浩(サニーアワーズ)
この日は「ランプシェード作り」を行います。
枕元に置いてほっと安心できるようなシェードを和紙やアクリル板で作っていきます。
 
☆えほんの時間
3/15(水) 10:00〜11:00
読み聞かせスタッフ:原由利子、村井美和
今月の絵本のテーマは「春の訪れ」です。読み聞かせと絵本の紹介を行なった後、風船を使った創作と遊びを行います。
 

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2016 年 12 月 20 日

コドモと楽しむモノづくりワークショップ開催レポート

2016年12月より「コドモと楽しむモノづくりワークショップ」がスタートしました。
地域で子育て中の方々にも手軽に参加頂けるよう、杉並区子育て応援券事業として認可されています。応援券のページはこちら
 
初回となる12月17日は、子ども時代に誰もが憧れたことのある「お菓子の家」を作りました。
初めの土台づくりから、屋根や煙突、デコレーション・・
アイディアを出し合いながら、親子で協力して作業していきました。
途中、手元のお菓子をパクリ。賑やかで笑いの絶えないひと時となりました。
 
このワークショップは、立派な作品を仕上げることが目的ではなく、親子でモノづくりを楽しむことが目的です。
次回1月14日(土)は、フォトフレーム作りを行います。
家族のお気に入りの写真を一枚持参して、家族らしい色や模様、シンボルなどをあしらって、オリジナルのフォトフレームを作りませんか。
 
日時:毎月第2土曜日午後(13:00〜、15:00〜入れ替え制)
場所:アップコンセプト・スタジオ
参加費:親子で2500円 (子ども1名、大人1名の単位でお申し込みください)
※杉並子育て応援券は3歳から就学前のお子様に限りご利用いただけます。
お申込は申込フォームより。またはstudio@apconcept.jpまで、お名前、お子様の年齢、参加希望回、連絡先電話番号を記載の上、お申し込みください。
 
お申し込みはこちら
 

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2016 年 11 月 30 日

こどもアトリエ開催報告(2016年9月、11月)

こどもアトリエ開催報告(2016年9月、11月)
 
子どもゆめ基金より助成を受けて実施中の「こどもアトリエ」、4歳から小学生の子ども達が9月、11月もたくさん参加してくれました。
 
9月は「土粘土に挑戦」をテーマに、初めて触れる土粘土の感触を楽しみました。
みんなで粘土体操して、体をほぐした後は、叩いたり、こねたり、型押ししたり、形作ったり、思い思いに土粘土と格闘していく姿が印象的でした。
終了後は、なんだか気分もすっきりしたような、晴れ晴れとした表情の子ども達でした。
 
11月は「ぼくの、わたしの、たからばこ」をテーマに、箱作りを行いました。
みんなの宝物は何?大切に思う気持ちって?そんな問いかけに、それぞれが自分の気持ちを振り返りながら、大切な自分だけの宝箱を製作していきました。
中に入れたいものについて、自分の宝物について、創作後はそれぞれの気持ちをたくさんお話してくれました。
 
次回は来年1月、「みんなのお花を咲かせよう」、3月「アルミホイルアート」です。
ご参加をお待ちしております。
お申込み、詳細はこちら http://apconcept.jp/news/2016/04/26/17-24-25/
 
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2016 年 11 月 3 日

10月より子育て講座が始まりました

今月スタートした「子どもの心のサインを知る、寄り添うための講座」。
お茶を飲みつつ、絵本やフィギュアの人形を使ったりしながら、子育て中の大人の有り様や子どもの心を見つめ直しています。
 
第1回はエリクソンの発達理論に沿った年齢ごとの心のテーマについて、
第2回はユングのタイプ論を元に子どもの性格タイプとタイプにあった対応について、
わが子と自分自身への理解を深めていきました。
 
参加者の方からは下記のような声がありました。
「色々な気づきがあった。もっと深く知って子育てに生かしたい。
「子どもについてもそうだが、自分についてたくさん発見があった。」
「改めて子どもの性格がそれぞれ違うこと、性格に合った対応が必要だと感じた」
「客観的に子どものことを見ることができて良かった」
 
毎月第2、第4木曜日10:00〜11:30に開催します。
 
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2016 年 7 月 16 日

こどもアトリエ開催報告(2016年5月、7月)

子どもゆめ基金より助成を受け5月からスタートした「こどもアトリエ」、4歳から小学生の子ども達が毎回元気に参加しています。
 
5月は「タネからうまれるせかい」をテーマに、木粉粘土のたねから何がうまれるか、想像を膨らませる時間でした。
しっとりとしてやわらかい木粉粘土の触り心地と、色とりどりの画材を前に、子ども達は夢中で創作を行いました。
7月は「石ころアート」。それぞれ色も形も異なる石、お気に入りの石を見つけたら、色を塗ったり、ボンドでつけたりしながら、個性的な石のアートが完成です。
イメージを手助けするための絵本や、ウォーミングアップのアートワークなどの力も借りて、ひとりひとりがやってみたいことや思いついたことを夢中で形にする時間を過ごしているようです。
次回は9月、土粘土にチャレンジします。
 

 

 
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7月

2016 年 6 月 15 日

アートセラピー体験ワークショップ「内なるイメージと出会う」開催しました

6月11日に、スタジオで初めてとなる大人向けワークショップを開催しました。
8名の方にご参加頂き、静かに、じっくりと、画材と向き合う時間となったようです。
作品を通して、自分の「内なるイメージ」と対話をする体験になったのではないでしょうか。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
また、秋頃に大人向けワークショップを開催予定です。
 
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2016 年 3 月 20 日

スタジオページがリニューアルしました

2016年3月のスタジオオープンに伴い、ホームページにスタジオページを新設しました。
セッション及びスタジオプログラムに関しての情報は「スタジオ」をご覧ください。
www.apconcept.jp/studio

その他の活動につきましても、引き続き「お知らせ」「トピック」等で更新していきます。

2016 年 3 月 14 日

ウォールツリー展示中です

スタジオ開設にあたりご支援くださった皆さまからのメッセージによるウォールツリーを3月一杯スタジオに展示します。

2016 年 2 月 21 日

アップコンセプト・スタジオについて

クラウドファンディングを通じて多くの皆さまのご支援を頂き、スタジオオープンに向けての内装工事・設営が完了致しました。
本日よりプレオープン、3月より正式にオープン致します。


アップコンセプト・スタジオ
東京都杉並区下井草4-31-15
070-6635-1515(スタジオ直通)
不定休

3月より個人セッションの受付開始、4月よりプログラムがスタート致します。
ホームページのリニューアルまでもうしばらくお待ちください。

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2015 年 12 月 13 日

READYFOR クラウドファンディング登録について

アップコンセプトは、来年2月に杉並区下井草にてスタジオを開くことになりました。

 

立ち上げから約8年。細々とですが、これまで活動を続けてこられたのも、沢山の方々に支えられてのことと改めて感謝申し上げます。
オープンに向けて、より多くの方々に活動を知ってもらいたいという思いからクラウドファンディングに登録いたしました。
https://readyfor.jp/projects/arttherapy

 

2月のスタジオオープンに向けて、初期費用の一部(スタジオ内装工事費、設備備品費、画材費など)のご支援を募っております。是非一度ページをご覧い頂ければ幸いです。

 

☆The Bridgeに、紹介記事が掲載されました。
http://thebridge.jp/2015/11/art-therapy-crowdfunding

2015 年 11 月 23 日

JISPニュースレター第一号に紹介されました

JISP(ジャパン・イスラエイド・サポート・プログラム)は一般社団法人JISP (日本イスラエイド・サポート・プログラム) は、心のケアや専門性のある教育を通して東日本大震災で被災されたコミュニティの復興と発展をサポートする復興支援団体です。

 

国内外の被災地支援をするため、心理社会支援の専門家ネットワークを日本に構築するためのプロジェクトとしてスタートしたJICTERプログラム。
心理社会支援の手法の一つして表現セラピーにフォーカスし、イスラエルのセラピストと日本人講師による1②0時間のトレーニングプログラムを提供しています。アップコンセプトの倉石聡子が講師として招かれた際の記事が紹介されました。第一号のニュースレターに掲載されました。

 

JISP

2015 年 4 月 29 日

ミニシンポジウム「子どもが物語る世界」開催のご報告

2015年4月19日(日)ミニシンポジウム「子どもが物語ること~ことばと体から見えてくる子どもの世界~」が上智大学にて開催されました。
昨年に引き続き、今回も定員80名を超える申し込みがあり、続けての参加者も含め、たくさんの方がご参加くださいました。
 
午前中は、ゲストに入江杏さんをお迎えしました。入江さんのお話と読み聞かせに耳を傾けて、参加者の気持ちも物語と絵本の魅力に引き込まれていきます。
その後、会場にずらりと並んだ絵本から、気になる1冊を見つけてグループで輪読を行いました。声を出してストーリーを紡いだ後は、参加者が自分たちの体を使って、絵本の場面を再現してみるという体験を行いました。絵本の世界を体現してみることで、意外な発見があったり、主人公に気持ちを重ねたりする時間となりました。

午後は3つの分科会に分かれ、それぞれのテーマをより深く考察しました。
分科会1は「子どもが語るストーリー(物語り)」、分科会2は「おと・おんがくのもつ、ものを語る力~音楽療法の視点から音・音楽の語りの可能性について」、分科会3は「物語る子どものココロとカラダ」というテーマで、各講師が体験を交えながら、それぞれ「ものがたり」「おと」「からだ」の視点から、子どもの語る世界について考えていきました。
 
最後の全体会では、この日の分科会講師の羽地朝和さん、高田由利子さん、熊谷珠美さんの3名をお迎えし、各分科会の内容について講師と参加者で紹介し合う時間となりました。参加できなかった分科会の雰囲気を知ることができ、またワークの一部を体験できる良い時間となりました。
 
このシンポジウムが単なる学びの場ではなく、参加者同士がつながりを深めたり、子ども支援において大切なことを確認しあったりする場として、毎年育っていることを実感しています。
また来年、皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
 
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2015 年 3 月 30 日

2月、3月の親子講座を開催しました

2月27日(金)「オリジナルキャラをつくろう」、3月13日(金)「おとさがし、おとづくり、おとあそび」を開催いたしました。
2月27日は、さまざまな形の紙を組み合わせて思い浮かんだイメージから自分だけのオリジナルキャラクターを作りました。会場には、個性的で色とりどりの、未知の動物たち、架空の生き物たちがにぎやかに現われてきました。
3月13日は、見たことのない楽器が勢ぞろいし、子どもも親も興味津々。音を使って挨拶を交わしたり、だれかと一緒に音を奏でてみたり、存分に音遊びを行いました。

今年度の親子講座はこれで終了となります。
次年度も子ども夢基金より助成を受けて、親子講座開催予定です。

2015 年 1 月 24 日

1月の親子講座開催しました

1月23日、「年初め、ファミリー福笑い」を開催しました。インフルエンザや風邪で当日来れなくなってしまった親子も多い中、元気な声が響きわたる賑やかな時間となりました。
まずは、野菜スタンプを使ってぺたぺたと紙に押します。野菜の色や形を楽しんだ後は、目や口などのパーツを探してチョキチョキ。
大きな顔が描いてある画用紙にパーツを並べてみると、色んな表情の顔が完成!
最後にのりで固定し、髪や洋服など色塗りしました。
色とりどりの個性的な顔を見渡し、2015年が笑顔に溢れたいい年になることをお願いしました。
 
次回は「オリジナルキャラ作り」を2月27日に開催致します。どうぞふるってご参加ください。


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講座の詳細はこちら

2014 年 12 月 3 日

10、11月親子講座開催レポート

親子で参加、表現アーツセラピー講座が10/24と11/28に開催されました。
定員一杯の15組の元気な親子が大集合!10月はハロウィンのお面作りと仮装、11月は発泡スチロールの家作りとフィギュアを使った大きな街づくりを楽しみました。
3月まで毎月1回開催します。
 

 
■開催日:2014年10月~2015年3月の月1回金曜日
(10月24日、11月28日、12月19日、1月23日、2月27日、3月13日)
■時間:15:00~16:30(開場 14:40)
■会場:井草地域区民センター会議室 (杉並区下井草5-7-22)
   西武新宿線井荻駅徒歩7分 ※会場の詳細は予約確認メールにてお知らせ致します。
■参加対象者:3歳から6歳の未就学児とその保護者
■参加費:1回1家族500円(保護者1名+子ども1人分の材料費)
   ※1人追加につき500円です。3歳未満のお子様の参加は無料です。託児はございませんので、お子様から目を離さないようにご注意ください。
■申込方法:下記の申し込みフォーム、またはメールにてinfo@apconcept.jpまで下記を記載の上お申し込みください。
①参加希望日(1回又は複数回での申込が可能) ②子どもの氏名 ③子どもの年齢
④連絡先電話番号
■お申込み/お問い合わせ:info@apconcept.jp
 

お申し込みはこちら

2014 年 1 月 30 日

ミニシンポジウム「子どものレジリエンスを支える」開催のご報告

1月13日に都内会場にて4回目の子ども支援シンポジウムが開催されました。今回も定員を上回る申し込みがあり、たくさんの方がご参加くださいました。
 
午前中はプレーパークの立役者でもあられる大正大学特命教授の天野秀昭先生、午後は赤鼻先生こと昭和大学病院内さいかち学級の副島賢和先生にご登壇くださいました。先生方のお人柄と、子どもを見守り支える温かい視点に触れ、今回のテーマである「レジリエンス」をいかに支えるか、「場をつくり、遊びを見守り、関わりを育てる」ために何ができるのか、子ども達との関わりを問い直す素晴らしい機会となりました。
最後の全体会では、プレイバックシアターらしんばんの皆さんのお力をお借りして、体験を通してこの日一日の振り返りることができました。
 
また来年、皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
 
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2013 年 12 月 15 日

朗読で元気をつなぐプロジェクト開催報告

NPOキャンサーリボンズが主催する「朗読で元気をつなぐプロジェクト」のお手伝いをしました。9月は喘息患者さんとご家族と11月は糖尿病患者さんとそのご家族と、それぞれ東京と大阪で開催されました。

声を出して読むという経験、本を通しての気持ちや感想を通して、同じ病を経験した患者さん同志が交流し、思いを共有することで元気になることを目的とした活動。

参加された皆さんはいつまでも話が尽きず、笑顔で帰って行かれたのが印象的でした。

詳細はこちら

2013 年 8 月 15 日

石巻にてコミュニケーションあそびのグループを開催しました

世界各地で子どもの国際支援活動を行っているセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンさんからお声がけ頂き、6月、7月の3日間石巻の子ども達とのグループ活動のお手伝いにいってきました。
 
震災後、仮設住宅団地が建設された頃から、子ども達の遊び場不足が心配されていました。セーブ・ザ・チルドレンでは、団地内の子どもたちの遊び場づくりの一環として、集会所や談話室に対し、子どもにやさしい家具やおもちゃの配布を行ったり、特に保育園や幼稚園に通わない乳幼児をもつ養育者の方々の交流の機会を提供したり、長期的に支援されてきたそうです。(HPより抜粋)
 
今回は、地域の養育者グループとの関わりの中で、発達の視点からテーマ毎に「遊び」を楽しもう、というコンセプトで5つの遊びを紹介するグループ活動を実施するとのこと。
石巻近郊の仮設住宅団地数か所を回る、5つの遊びの活動が企画されました。
「体を動かす遊び」「想像する遊び」「創作する遊び」「手を使った遊び」「コミュニケーションを用いる遊び」の中で、アップコンセプトは「コミュニケーションを用いる遊び」のお手伝いをしました。
 
当日は未就学の子どもとお母さん達と、身体の動きや絵本などを使って目一杯遊んだ後、のんびりティータイム!子供の発育について気になることを話し合ったり、仮設住宅の生活について相談し合ったり、ほっと一息つきながら日頃の気持ちを共有し合う時間となりました。
 
遊ぶことの大切さ、遊びを通して育まれる親子の絆や他者との温かい関わりをあらためて実感すると同時に、子ども達とお母さん達から、多くのエネルギーを頂いた3日間でした。

活動の様子がセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのHPで紹介されました。
こちらから

2013 年 5 月 30 日

《身体詩+アートセラピー》ワークショップ開催レポート

5月26日、TAICHI-KIKAKU主催のワークショップ「身体詩+アートセラピー」が開催されました。
当日は演劇に携わる方からワークショップは初めてという方まで、多くの方が参加されました。
 
この日のテーマは「道」。
ひとりひとりの心の中にある道を、まずは丁寧にイメージ作りをした後は、グループの仲間にストーリーを語っていきます。
完成したたくさんのユニークな道のイメージには、共通のシンボルや色遣い、テーマなどが表れることも。
様々な道を互いに紹介し合った後は、それぞれの道をつなぎ合わせて、ひとつの長い道が完成しました。
ワークショップの締めくくりは、グループのメンバーの助けを借りながら、実際に自分の道を歩いてみる、というもの。
 
即興演劇は苦手、アートのワークショップは初めて、という方も、楽しみながら参加頂いたようでした。

当日の様子は、TAICHI-KIKAKUのブログ「ひとつの大きなものが語りになる」で紹介頂きました。
 →こちらから
 

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