こどもアトリエ開催報告(2016年9月、11月)
子どもゆめ基金より助成を受けて実施中の「こどもアトリエ」、4歳から小学生の子ども達が9月、11月もたくさん参加してくれました。
9月は「土粘土に挑戦」をテーマに、初めて触れる土粘土の感触を楽しみました。
みんなで粘土体操して、体をほぐした後は、叩いたり、こねたり、型押ししたり、形作ったり、思い思いに土粘土と格闘していく姿が印象的でした。
終了後は、なんだか気分もすっきりしたような、晴れ晴れとした表情の子ども達でした。
11月は「ぼくの、わたしの、たからばこ」をテーマに、箱作りを行いました。
みんなの宝物は何?大切に思う気持ちって?そんな問いかけに、それぞれが自分の気持ちを振り返りながら、大切な自分だけの宝箱を製作していきました。
中に入れたいものについて、自分の宝物について、創作後はそれぞれの気持ちをたくさんお話してくれました。
次回は来年1月、「みんなのお花を咲かせよう」、3月「アルミホイルアート」です。
ご参加をお待ちしております。
お申込み、詳細はこちら http://apconcept.jp/news/2016/04/26/17-24-25/


今月スタートした「子どもの心のサインを知る、寄り添うための講座」。
お茶を飲みつつ、絵本やフィギュアの人形を使ったりしながら、子育て中の大人の有り様や子どもの心を見つめ直しています。
第1回はエリクソンの発達理論に沿った年齢ごとの心のテーマについて、
第2回はユングのタイプ論を元に子どもの性格タイプとタイプにあった対応について、
わが子と自分自身への理解を深めていきました。
参加者の方からは下記のような声がありました。
「色々な気づきがあった。もっと深く知って子育てに生かしたい。
「子どもについてもそうだが、自分についてたくさん発見があった。」
「改めて子どもの性格がそれぞれ違うこと、性格に合った対応が必要だと感じた」
「客観的に子どものことを見ることができて良かった」
毎月第2、第4木曜日10:00〜11:30に開催します。

2016年3月のスタジオオープンに伴い、ホームページにスタジオページを新設しました。
セッション及びスタジオプログラムに関しての情報は「スタジオ」をご覧ください。
www.apconcept.jp/studio
その他の活動につきましても、引き続き「お知らせ」「トピック」等で更新していきます。
スタジオ開設にあたりご支援くださった皆さまからのメッセージによるウォールツリーを3月一杯スタジオに展示します。
クラウドファンディングを通じて多くの皆さまのご支援を頂き、スタジオオープンに向けての内装工事・設営が完了致しました。
本日よりプレオープン、3月より正式にオープン致します。
アップコンセプト・スタジオ
東京都杉並区下井草4-31-15
070-6635-1515(スタジオ直通)
不定休
3月より個人セッションの受付開始、4月よりプログラムがスタート致します。
ホームページのリニューアルまでもうしばらくお待ちください。

アップコンセプトは、来年2月に杉並区下井草にてスタジオを開くことになりました。
立ち上げから約8年。細々とですが、これまで活動を続けてこられたのも、沢山の方々に支えられてのことと改めて感謝申し上げます。
オープンに向けて、より多くの方々に活動を知ってもらいたいという思いからクラウドファンディングに登録いたしました。
https://readyfor.jp/projects/arttherapy
2月のスタジオオープンに向けて、初期費用の一部(スタジオ内装工事費、設備備品費、画材費など)のご支援を募っております。是非一度ページをご覧い頂ければ幸いです。
☆The Bridgeに、紹介記事が掲載されました。
http://thebridge.jp/2015/11/art-therapy-crowdfunding
JISP(ジャパン・イスラエイド・サポート・プログラム)は一般社団法人JISP (日本イスラエイド・サポート・プログラム) は、心のケアや専門性のある教育を通して東日本大震災で被災されたコミュニティの復興と発展をサポートする復興支援団体です。
国内外の被災地支援をするため、心理社会支援の専門家ネットワークを日本に構築するためのプロジェクトとしてスタートしたJICTERプログラム。
心理社会支援の手法の一つして表現セラピーにフォーカスし、イスラエルのセラピストと日本人講師による1②0時間のトレーニングプログラムを提供しています。アップコンセプトの倉石聡子が講師として招かれた際の記事が紹介されました。第一号のニュースレターに掲載されました。

2015年4月19日(日)ミニシンポジウム「子どもが物語ること~ことばと体から見えてくる子どもの世界~」が上智大学にて開催されました。
昨年に引き続き、今回も定員80名を超える申し込みがあり、続けての参加者も含め、たくさんの方がご参加くださいました。
午前中は、ゲストに入江杏さんをお迎えしました。入江さんのお話と読み聞かせに耳を傾けて、参加者の気持ちも物語と絵本の魅力に引き込まれていきます。
その後、会場にずらりと並んだ絵本から、気になる1冊を見つけてグループで輪読を行いました。声を出してストーリーを紡いだ後は、参加者が自分たちの体を使って、絵本の場面を再現してみるという体験を行いました。絵本の世界を体現してみることで、意外な発見があったり、主人公に気持ちを重ねたりする時間となりました。
午後は3つの分科会に分かれ、それぞれのテーマをより深く考察しました。
分科会1は「子どもが語るストーリー(物語り)」、分科会2は「おと・おんがくのもつ、ものを語る力~音楽療法の視点から音・音楽の語りの可能性について」、分科会3は「物語る子どものココロとカラダ」というテーマで、各講師が体験を交えながら、それぞれ「ものがたり」「おと」「からだ」の視点から、子どもの語る世界について考えていきました。
最後の全体会では、この日の分科会講師の羽地朝和さん、高田由利子さん、熊谷珠美さんの3名をお迎えし、各分科会の内容について講師と参加者で紹介し合う時間となりました。参加できなかった分科会の雰囲気を知ることができ、またワークの一部を体験できる良い時間となりました。
このシンポジウムが単なる学びの場ではなく、参加者同士がつながりを深めたり、子ども支援において大切なことを確認しあったりする場として、毎年育っていることを実感しています。
また来年、皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

