1月13日に都内会場にて4回目の子ども支援シンポジウムが開催されました。今回も定員を上回る申し込みがあり、たくさんの方がご参加くださいました。
午前中はプレーパークの立役者でもあられる大正大学特命教授の天野秀昭先生、午後は赤鼻先生こと昭和大学病院内さいかち学級の副島賢和先生にご登壇くださいました。先生方のお人柄と、子どもを見守り支える温かい視点に触れ、今回のテーマである「レジリエンス」をいかに支えるか、「場をつくり、遊びを見守り、関わりを育てる」ために何ができるのか、子ども達との関わりを問い直す素晴らしい機会となりました。
最後の全体会では、プレイバックシアターらしんばんの皆さんのお力をお借りして、体験を通してこの日一日の振り返りることができました。
また来年、皆さまとお会いできることを楽しみにしております。